朝起きたら予報では雨のはずがめちゃええ天気。
うには夕方母と出かける予定だったけど、弟が「どっか行こかな〜」と言うのにむずむず。
三時前には家に帰るという事で一緒に出かけました。
行き先は去年も行った曽爾高原。
久々のドライブ。
下道を行ったんだけど、結構空いてて快適。
到着したのは家を出て一時間半後くらい。
やっぱ車は便利だねぇ。
曽爾高原はススキがまだまだ。
背も低いし開ききってない。
来月うにと弟、みりんとでまた行く予定ですが、その頃には見頃でしょうか。
上に登って、前はそのまま裏側に降りたんだけど、今日は尾根沿いに歩きました。
景色はすごいよかったけど、今日はすごい強風がふいていて、飛ばされそうになりつつ。
久しぶりに歩いたせいかちょっと足ががくがくでした。
でも弟も曽爾高原が気に入ったらしい(でなければ何回も来ない)。
来月行くのが楽しみです。
北野武監督の、行ってきました。
父は「やっぱ勝新や」とか言って見に行こうとしません。
ちなみにみりんの父もそうなんだそうで。
あの世代ってやっぱ影響大きいですね。
でも母は「勝新のも引き込まれたけど好きじゃない」と、今回一緒に見に行く事に。
感想は・・・うーん、どうなんでしょうね。
映像的にはおぉって感じだけど。
おもしろいのはおもしろいね。
でもこれが「北野武」ネームバリューがなかったらここまで話題にならないだろうな。
というか、それ以前に企画が通らないかもしれないけど。
母は「勝新の方がよかった」との感想。
うには見た事ないんで比較できない。
あ、それとどうでもいいけどスタッフロール、監督名は「北野武」で役者名は「ビートたけし」なんだね。
うに彼が日記で書いてた。
でもこれはどうかと思うよ。
実際えん罪ならいいけど、常習犯が覚えた時が怖い。
こういうのって一般人より常習犯の方が「法の抜け道」を一生懸命探したりするもんだし。
もしも自分の彼女が「痴漢された!」って言ってるのに、相手が書いてある方法で「こういうワケであなたは私を逮捕できません」とか言われたらムカつかないかな?
それ以前に疑われない努力をしろよ。と思う。
両手上に上げるだの、体密着しそうなくらい狭かったら間に鞄挟むとかさ。
毎日満員電車に乗る女性としてはそう思うけどね。