毎年あるうに夫の会社のイベント。富士急ハイランドが割引で利用できる。
確か前来たのはうにっ子が4年のときだった気がするから4年前?
その時はうに次が小さかったので絶叫系には乗れなかった。うに次の成長を待ってリベンジ。今の身長だと全部乗れるはず。
前日に子どもたちが乗りたいのを調べたのでそれを回る。
まずはフジヤマから。3・40分並んだかな。
うに次とうに夫、私とうにっ子で並んで乗る。待ってる間はワクワクだったうにっ子、登っていくうちに「ヤバイヤバイ」言い出す。
そして落ちてからはずっと絶叫(笑)。途中、いえ~い!って手放してた私の小指をひっつかんでそのまま安全バーを握りしめたので私の小指が痛かった・・・。
うに次もほぼ同様だった様子。途中の写真では私とうに夫は笑顔アンドポーズとって写ってたけど、子どもたちは必死にバー掴んで下むいてた。
次はそのままの勢いで高飛車へ。落差はともかく大体シンプルなフジヤマに比べて、高飛車はぐるぐる回るのと、直角にゆっくり登ってから下へ向かって121度の傾斜を経て落ちていくのが売り。
確かにぐるぐる回るけどスピーディだしそんなに怖くなかったかな。ゆっくり登ってるときが一番怖いかも。子どもたちは再度絶叫。
高飛車で1時間くらい並んだのでお昼にしようかと思ったけど、通りがかったテンテコマイが待ち時間あんまりなさそうだったおで乗っていく。
これは円を描いて回る空中ブランコに手で動かせる羽がついていて、うまく動かせば座席部分がぐるんぐるん回るというもの。
頑張って動かしたんだけど、全然回らなくて四苦八苦。うに夫はちょっと回ってた。子どもたちは手が届きにくいのもあるけどそもそも放棄。
私の前に座ってたうにっ子と同じくらいの子はぐるんぐるん回ってたから力とか関係ないんだろうな。あくまでコツ?
結局一回転もできずに終了。残念。
お昼を挟んで次は漫画NARUTOとコラボした3Dシューティング、科学忍具道場へ。乗り物に乗って、3Dメガネかけて敵を撃っていくゲーム。
普通に打つ(ボタン押す)だけだと思いきや、打つには紐を引っ張らないと玉が発射されず、連射するにはもちろん紐をびびびびと小刻みに引っ張らないと行けなくてすんごい疲れた…。
でも得点は家族で私が一番だったので満足満足。フフフ。
次は前も乗ったナガシマスカ。ぐるんぐるん回る急流すべり。家族揃って足元びしょ濡れ。
その後は鉄骨番長。59mの高さまで登る空中ブランコ。これも前回乗ったもの。
なので怖さはないけど、これくらいの時間(15時位)になると日がだんだん傾いてきて肌寒かった。
園内をぐるっと回って富士飛行社へ。これも前乗った、富士山をぐるっと廻るような映像が見られるアトラクション。前は二回乗ったけど、何回乗っても富士山の見事さがひしひしと感じられるほんとにいいアトラクション。
うに次のリクエストでサイドNARUTOのシューティングへ。今度はうに夫に負けたけど点数はさらにアップしてたからいいか。
最後の最後に観覧車に乗ってまったり。薄暮れの中の乗り物と富士山がきれいだった。
富士急をあとにしたのは17時くらい?かなり満喫。
帰りはもちろん子どもたち爆睡。楽しかったようで何より。
うにっ子サッカーチーム、夏頃から続いてた東部リーグの最終戦。
計4チームが2回ずつ対戦するんだけど、今日は前回やって負けた所と。
うにっ子チーム、その試合以外は全勝してるけど、相手チームは他チームと一回引き分けてるので今回うにっ子チームが勝てばうにっ子チームがリーグ内1位。相手チームが勝てばそこが1位。
前回負けてるだけに始まるまではどきどきしたけど4-0で快勝!
おめでとう〜。
ちなみに今は静岡県女子サッカーリーグの3部リーグ相当(上に1部2部があって、その下は各支部リーグ)なんだけど、今回そこで優勝したので2部リーグと入れ替え戦があるかもしれない。
来年は受験生だしどこまでやるのかわからないけど、がんばれがんばれ。
少し前に回覧板で「町内柿狩り体験のお知らせ」なるものが来てて、うに次がぜひ行きたい!と。
あんまりフルーツ好きじゃないうに次、なぜか柿は好きなんだそう。
上記の通りうにっ子の試合なんだけど、いつもうにっ子の予定に付き合わされてるのでうに次とうに夫は柿狩りへ行く事に。
なんか行楽果樹狩りと言うよりは収穫のお手伝い?みたいな感じでもいだ柿は渡して、代わりに渋抜きされた柿をもらって帰ってきた。箱で!
よく見るかぼちゃみたいな形の次郎柿2つと、この辺りの名産らしいほおずきみたいな形のよつ溝柿を箱で。箱は大事なので2回言いましたw
箱開けてみたら少し小ぶりながら20個も入ってた!こんなに食べられない!
友達にいるか聞いてみよう…。
柿狩り自体はすごく楽しかったようなので良かった。
うに次はこないだ富士箱根急行の駅間ウォークにも興味を示してた(参加賞のピンバッジがほしいらしい)のでうに次のやりたい事もちょいちょい叶えてあげないとな。