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日常日記

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2018-11-15 11月も半ば [長年日記]

_1 いろいろ

今月も半分。いろいろありましたのでダイジェストで。
3階ドア枠はずれかける。
うに次の部屋のドアが引き戸なんだけど、閉めると上部枠に隙間が。と言うか、開けてても若干隙間がある。
建築会社に来てもらったら天井裏の木材にねじがきっちりはまってないらしい。
きちんと直さないとって事で持ち越し。
うに母が友達と伊豆旅行に行くとの事で、その前後一泊ずつうちに宿泊。
静岡に着いた日はちょうどうにっ子の試合があって、うに母はうにっ子サッカー初観戦。
相変わらず相手より2人足りないながら、今回はみんながんばって4-0で快勝!うにっ子もうに母にいいところ見せられて良かった良かった。
いろいろあったと言いつつ大きなのはこれくらい?他もあった気はするけど割愛。

_2 悩めるギャング

日本ではギャングエイジと呼ばれる4・5年生。
うに次も家では相変わらずぽわぽわで私にべったりだけど、友達と遊んでる時とかの言動見てるとすっかりプチギャング。
まー全然かわいいもんだけど。
ただギャング具合にも個人差があって、男子なだけに軽い叩き叩かれみたいなのもあるようでうに次は色々悩むところがあるらしい。
珍しく学校行くのイヤだなーって言ってみたり、友達がイヤな事すると少し涙したり。
そう言うのは夜寝る前だけで、朝になるとけろっと行ってきまーす!って学校行くし、帰宅して時間ある日はすぐ遊びに行って今日は誰と誰と遊んだー!とか言ってるし、そこまで深刻ではないと思ってるんやけど。
できれば深刻化する前におさまってほしいけどなぁ。
ぽよぽよマイペース全開だったうに次もいろいろ考えるお年頃か。
完全女子あるあるな人間関係で悩んでたうにっ子とは違ってて興味深い。こっちは年代変わってもあまり変化ないな。


2018-11-23 秋晴れ3連休 [長年日記]

_1 仁科峠〜猫越岳〜猫越峠(往復)

この日は祝日でお休み。うにっ子のサッカーもなく、それを見越して私も仕事休みにしたので珍しく全員完全オフ。
せっかくだからでかけよう。いつもうにっ子の予定に振り回されてるうに次の希望優先で!って事になり、希望を聞いたら山登りに行きたいと。
うに夫と愛鷹山に登ってからブームなのか?
でもあんまりきついと私が辛い(すっかり運動不足…)ので、あんまり高低差がないとこで…行き帰りが遠くないところ…と前に買った静岡の山登り本を引っ張り出して検討した結果がタイトル通りのコース。
天城峠のちょい西側あたり。基本的に山の稜線を歩くようなのでしんどくないかな?って事で。
仁科峠に着いたのが9時半くらい。3連休初日って事で道中はそれなりに車が走ってたし、ここも何台か車止まってた。
仁科峠は10年前くらいに何度か来たけど変わってない。達磨山越しに富士山が見えるスポットだけど、残念ながら半分曇ってた。
峠の上にどーんとある岩をきゃっきゃ言ってのぼりおりする子供たちを呼んでいざレッツトレッキング。
結論から言うと稜線歩き、あなどるなかれ。意外としんどかった。
てっぺん目指す山登りだと行きはしんどいけど頂上着いたら達成感あって、帰りは下りなので楽だけど、稜線は登って下りて、登って下りて。明確なゴール(頂上)もないのでついたぞー!感もあまりなく…。
仁科峠からまずは後藤山って山に登り、少し下って次は猫越岳(ねっこだけ)に登り、いくつか登り下りを繰り返してまだー?って思った頃に、下りの途中に突然猫越峠って看板が現れる。え?ここ?って感じで。
ちなみに後藤山を過ぎて少し歩いた所に展望スペースがあるけど、それ以外はずっと林の中を歩くので見晴らしも全然よくない。おかげで寒くはなかったけどね…。
その展望スペースで行き帰り休憩したのと、あとちょっとちょっと休んだくらいで、往復3時間くらい。ずっと登ってって言うのがなかった分、歩いた疲れはあるけどすんごいキツいって疲れはなかった。
そして週4でサッカーやってるうにっ子よりも週1スイミングしかしてないうに次の方が実はスタミナがありそうな事が発覚。
うに次はずーっとあーだこーだしゃべってるし(これは性格もあるか)、最後の最後仁科峠へ戻る登りで走る元気もあったけど、うにっ子はわかりやすくだんだん静かになって、走る元気もないみたい。
瞬発力はないからかけっことかでは活躍できないけど、持久力あるから持久走とかではいい線いけるタイプ?
仁科峠まで戻ったらびゅーんと達磨山レストハウスまで車走らせてトイレ休憩入れて、伊豆長岡あたりでお昼ごはん。
またどこか山登りに行く機会はあるかな?
そういや今回うにっ子はトレッキングシューズが小さくなってて、一人だけ普段の靴(サッカーのトレーニングシューズ)だったのでかわいそうだったかも。でも次いつ行くか、そもそも行けるかわからないから買うのもなぁ…。


2018-11-27 秋晴れ一転 [長年日記]

_1 うに次落下す

この日は珍しく仕事も予定もなくて、自由を謳歌すべくまずは図書館へ〜と図書館で本を物色してたら着信。
小学校からで、微熱ボーイが熱出たか?と思ったらまず、心配しないでくださいって言われてびっくり。
心配はしないけど驚くよ…。普通…。
担任&保健室の先生からの説明を要約すると、手を滑らせてジャングルジムのてっぺんから仰向けくの字状態でジャングルジム内部を落ち、後頭部と太もも裏を数回打ったと。
意識あり、出血・嘔吐なし、痙攣もなし。でも頭打ってるので念の為病院に連れて行ってくださいとの事。
こないだもどっかから落ちたよね…。アメリカでもロープ製のジャングルジムから落ちたよね…。落ち過ぎだよ…。
ひとまず私が休みで良かったと思いながら大急ぎで学校へ。保健室では担任の先生も一緒に待っててくれた。
うに次は一通り泣いた後で、とりあえず落ち着いていた。頭いたーいとは言ってたけど、ぱっと見も異常なくて一安心。後頭部はぴょこ!とたんこぶできてたけど。
紹介してもらった脳神経外科へ行き、待つことしばし。診察へ。状況確認されて、反応見たりなんやかんやしたけど、小さい子だからと精密検査まではなし。
痙攣嘔吐ないし、大丈夫でしょうと。6時間くらいはよく様子見てあげてねって言われて、家で安静にした方がいいですか?って聞いたら「この年の子が安静になんてできないよー。大丈夫だし、学校戻ってもいいよ」え、そうなの??
うに次に聞いたら、もうすぐ給食時間と言うのもあってか戻る!って。
保健室出る時はめっちゃもう帰りますよね感満載でお大事に!って見送られたけどな…。
うに次が戻ると言うのでまた学校へ逆戻り。保健室の先生や担任の先生に驚かれ安心してもらいつつクラスへ帰っていった。
その後も様子見てたけど何事もなかったので良かった。
思うに落ちる時に何回も打った、って言ってたから逆に勢いが弱まったのかな?一気に落ちてたら危なかったかも。
これ以上どこからも落ちませんように…。落ちませんように…。


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