トップ 最新 追記

日常日記

2002|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|10|11|12|
2017|01|02|03|04|06|07|09|
2018|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|04|05|06|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|12|
2024|01|02|03|04|05|06|07|08|10|

2017-07-09 じりじり日差し [長年日記]

_1 じんべいブーム

去年うに夫がパジャマ代わりに買ってタンスの肥やしにしてたのを今年は引っ張り出して着始めた。
それを見たうに次が「うに次も着たい!」と、おさがりでもらったのを着始め。
またまたそれを見たうにっ子が「私も着たい!!」と。
でもうにっ子は浴衣は持ってるけどじんべいは持ってなくて。
うに夫にねだって新しく買ってもらいましたとさ。
なのでこの平成ももう30年近い時代に我が家は三人じんべい着て寝ております...。

_2 旧東海道下り

山にでも登りたいねぇとうに夫が言ってたんだけど、うにっ子がサッカー始めてから土曜が埋まってしまうので遠出するのはちょっと...と言う事で、箱根峠までバスで行って、そこから三島に下ってくるのはどう?と。
まぁ登りではないけど、トレッキングにあたるかな?と。
調べると、健脚な人は箱根の関所辺りから峠越えしたりもするみたいだけど、それはさすがに無理。
朝7時半過ぎから三島まで歩き、バスに乗る。4人だともしかしてタクシーに乗ってもとんとんか?と言う話も出たけどちょうどバス来てたしそのまま乗り込み。
そしてバスに乗ってから車内広告で三島近辺乗り放題切符があるのを知る。三島から箱根峠まで片道940円やのに乗り放題切符は箱根峠も含んで900円...。やられた...orz
乗り放題やからいざとなったら帰りも乗れたのに...。
なんだかんだありつつも無事箱根峠に到着。そこからはどんどん降りていくのみ。
看板や道しるべが結構ちょこちょこあるので道に迷う心配はあまりなし。
ただ古い石畳が滑りやすかったりして歩きにくい場所も。
最初にカエルだバッタだアワフキムシだとのんびりしすぎたせいで思ったよりペースは遅め。
さらに三島スカイウォーク(吊り橋)の少し先から旧東海道が整備中とかで通れず、国道沿いを歩くはめに。これがだいぶ遠回りだった。アスファルトの照り返しもキツい。この辺からうに次は疲れたと言い始める。
なだめすかして歩き続け、国道沿いのラーメン屋でお昼ご飯。冷房最高。文明の利器バンザイ。
お昼を食べて元気も復活。さらにどんどこ下りて行く。ラーメン屋から少し行くと伊豆縦貫道と交差して、そこから先はもうほぼ街中。
日差しは暑いけど歩きやすい。でも暑い。
だいぶへこたれてきた子どもたちを、三島大社前まで着いたらアイス買って食べよう!と叱咤激励しつつ歩く。
途中の川で巨大なスッポンを見つけてテンション上がったりしつつ、やっと!とうとう!三島大社に到着!!やったー!
記念写真撮ってさっさと大社を後にし、三島駅行く途中でかき氷を食べ、スタート地点の三島駅に再び。
でもここからさらに歩いて自宅へ。ふぅふぅ。暑い...(≧Д≦)
やっと家に着いたのは15時半とか。ふぇぇぇ、疲れたー(>_<)
なんだかんだで15kmくらい歩いたみたい。そら疲れるわ。
でも疲れたとかしんどいとか言いつつ頑張って歩いたうにっ子とうに次もえらい。お疲れ様。
とりあえず夏の暑い時期に歩くコースではなかったな...。
昔の人々を尊敬。よく歩くわ...。


2017-07-17 熱帯夜... [長年日記]

_1 三連休でした

土曜日は子どもたちサッカー。日曜は山中湖(後述)。月曜は朝は買い物で午後は子どもたちプール。
なんか土日はちょっとばたばたしたので月曜はちょっとのんびり。
町営プール行ったら同じような境遇であろう小学生でいっぱいだった。
うにっ子はちょうど昼過ぎに友達から電話あって一緒に行ったのと、現地でさらに友達発見して楽しく過ごしたらしい。
うに次はあいにく友達いなかったみたいで早めに出てきた。

_2 ともおぺ!

去年も参加した、山中湖村主催のイベント。
複数人で謎を解き、チェックポイントを周ってキーワードを見つけたら参加賞(先着順)がもらえて、豪華賞品も抽選でもらえるかも?というもの。
去年やって住所書いたからか、わざわざイベントのお知らせパンフが送られてきた。
謎自体は去年と似た感じのもあって結構すらすら解けてた。
ただ、今回道案内も子どもたちにさせようとしたらこっちはまだだめだめ。
なんとか最後のチェックポイントにもたどり着き、無事参加賞ゲット!
ただ最後の謎がしっくり来てなくて (なのに最終チェックポイントに着けてしまった...)、帰宅後、子どもたちもうに夫も寝静まってから考えてたらピキーン!と天啓がおりてきてすかっと解けた。
うむ、さすが私である。
同じような謎解きイベントが、静岡トヨペット主催でやってるので(これも去年も参加した)次はそっちを。


2017-07-21 夏休みまであと1日 [長年日記]

_1 読み聞かせボランティア

4~7月が第一期で、この日が最終日。
うにっ子のクラス担当で、それなりに和気あいあいできて良かったかな。
あと今回初めて当番と言うか幹事みたいなのをしたんだけど、これもほぼ終了。
残りは引き継ぎ。

_2 個人面談

今日は個人面談。二人続けて。
先にうにっ子だったんだけど、子ども自身が自己評価してるプリントを見せてもらった。
五段階評価つけてるんだけど、いつも自己評価の高いうにっ子のこっちゃから全部5とか?と思ってた。
でも主要教科で5なのは理科だけで、国語と社会は3、算数にいたっては2とだいぶ低めの評価。
これには先生も、後から話聞いたうに夫もびっくりしてた。
先生にいたっては「いつもビッグマウスなのに、意外ですねー」だって。いつもどんな事言ってるの...?(T_T)
ちなみに生活面(挨拶とか掃除とか)の方は総じて評価高かった...。逆じゃない?
自己評価はさておき、実際はちゃんと勉強もできてるから大丈夫との事。人付き合いが相変わらずもじもじちゃんだけど、まあ、ぼちぼちかなって。
一方うに次。こちらも勉強はそこそこ。人の発表や意見にやいやい言ったりずばり言ったりするわりには自分から発表・発言したりしないらしい。意外。
他はやっぱりマイペース・マイワールド炸裂で、自由にやってるみたい。
給食やら工作やら、エンジンのかかりが遅くていつも終わりそうになってから急いでやるみたい。
とりあえず二人とも問題なくやってるようでよかった。引き続きがんばれ。


2017-07-26 一年ぶりの! [長年日記]

_1 旅行一日目

旅日記を書かずにこっちで省略。
うに夫の会社で7月下旬に少しまとまった休みがあるのでそれを利用して旅行へ。
去年は伊勢神宮&名古屋。
今年はどこにしようかなとあれこれ考えた末、和歌山へ行くことに。
去年の伊勢神宮でも結構遠かったけど、和歌山はさらに遠い。いけないことはないけど大変だな~とあれこれ調べてたら、愛知県の渥美半島の先っちょ、伊良湖から鳥羽までフェリーが出ているのを発見。
所要時間は55分で、家からまっすぐ鳥羽付近まで車で行くのと高速下りてフェリー乗り場言ってフェリー乗って行くのと、トータル時間はそんなに変わらないけど、1時間くらい運転休憩もできるし、気分転換にもなりそう、ということでフェリーに乗って伊勢湾を渡る。
その名も伊勢湾フェリーという名のフェリー。予約なしで行ったけどすんなり乗れた。ただ、乗船まで散歩したりしてたんだけど、うに夫が乗船時間に遅れてくるという失態。家族みんなにブーイングされて若干逆切れ。逆切れヨクナイ。
フェリーは風も気持ちいいし、海上にぷかぷか漂うクラゲも見えて楽しかった。子供たちも大喜び。
無事に鳥羽についてまた車で移動。お昼食べようと思ったけどはしゃぎすぎで疲れたのか?子供たちが(うにっ子まで!)爆睡しだしたのでどんどん進むことに。そして三重県から和歌山に突入~。
子供たちが起きたので地元でとれた魚が食べられる道の駅みたいなところでお昼ご飯。魚が新鮮でおいしかった!
そのまま海近くを走ってると七里御浜海岸というずっと続く石の海岸線が見える。せっかくなので下りて行ってみた。
この日は天気も不安定で風があるからか波がすごく高かった。気を抜いてたらすぐ足元まで波が迫ってきて慌てて逃げる羽目に。
ひとしきり遊んだ後は熊野三山の一つ、熊野速玉大社へ。
熊野三山の中でも地味な方だからか、平日ど真ん中の15時過ぎだからか、思ったより閑散としてた。
宝物館(資料館?)も閉まってたから一通りぐるっと回って後にした。
この日のホテルは素泊まりなので近くのイオンで朝ご飯を確保してからホテルへ。
ホテルは昭和感満載の、古びた感じは否めない「海のホテル一の滝」。まぁ、レビューとかいろいろ見ててそこは知ってたので許容範囲内。選んだ理由は「100%源泉かけ流し」これに尽きる。
フリーwifiが激しく入りづらかったのを除けば、お布団も清潔だし、お風呂は独占状態で気持ちよくつるつるだし、値段も高くなかったので及第点。
晩御飯は外で食べたけど、目星をつけたとこはこの日に限って貸し切り。残念。
昼寝した子供たちは若干寝つきが悪かったけど、言うてる間に就寝。お疲れ様。


2017-07-27 夏。 [長年日記]

_1 和歌山旅行二日目。

この日は熊野三山のうち残る二社満喫ツアー。
素泊まりホテルだったので朝ご飯は部屋で、買ってきたパンを食べる。外は薄曇り。部屋から海が見えるけど、波は昨日よりややましか?
8時くらいにはチェックアウト。最初の目的地、熊野那智大社へ向かう。那智の滝が有名なところ。
海側は薄曇りだったけど、山の方へ向かうとだんだん雲が厚くなって来た。
大門坂駐車場に車を止めると、そこには女子サッカーの記念碑があって、選手たちの足型(キーパーは手形)があってうにっ子大興奮。
うにっ子憧れの澤選手は意外と小さめな足だった。
駐車場から那智大社まで、杉林の中を続く熊野古道を徒歩で登っていく。石畳の階段で、ちょっと箱根の旧東海道を思い出す。
曇ってるから日差しはなくて気温もそんなに高くないはずなんだけど、湿度がすごくて、登っているうちに腕に玉のような汗をかく。めっちゃ暑い。
杉林を抜けてお土産物屋ゾーンに入ったらちょうど小雨が降り始めたんだけど、涼しいのやら湿度がさらに上がって蒸し暑いのやらよくわからない。
なんだかんだで3・40分歩いてようやく那智大社に到着!道にはあんまり疲れてないけど、暑さにやられた…。晴れてなくてよかった。
時間は9時になるやならずやで、数組の人しかいなかった。そして古道歩いてきたのは我々だけ。意外とみんな歩かないんだなぁ。
熊野那智大社は今年でなんと創建1700年!今年だけの御朱印(1700年、と入ってる)があったので、朱印帳はないけど買ってしまった。
うに次が寺社仏閣好きであちこち行くし、買ってもいいんだけどなぁ。朱印帳。
境内を見て回った後はすぐ隣の那智山青岸渡寺へ。
こちらも開基は4世紀とかで歴史が古い。
本堂でお参りしてたらお寺のおじさんが話しかけてくれて、本堂が信長に焼かれたこと、秀吉がそのあと再建したこと、今ある大鰐口(でっかいどら)は秀吉が奉納したやつで450kgもあること(名前も入ってる)などいろいろ教えてくれた。
本堂の裏手からは那智の滝が見える。はずなんだけど、靄がかかってて見えなかった…。残念。なんとな~くうすぼんやりとだけ。
青岸渡寺を後にして滝を目指す。ちょっと遅れて歩いてるうに夫を置いてちゃっちゃか歩いてたら、ずっと小雨だった雨が本降りに。ぎゃー。
ちょうど車道をそれて小道に入ってたので木陰で雨宿り。強くなったり弱くなったりしつつずっと降ってる。困ったなぁ。
と、うに夫から連絡来て、いつの間にか追い越されてた様子。小道に入らずずっと車道沿いを歩いたらしい。
その後、何とか雨の合間を縫ってなんとか滝まで到着。近くで見るとやっぱりかなりの迫力。
水が落ちてくるところは若干霧がかかっているけど、全体像がみられてよかった。
滝を見終わったら雨はまた霧雨くらいになっていた。帰りはバスに乗ろうかなと思ったら、次のバスまで30分くらいある。
雨も弱まってるし、歩いて降りよう、ということで歩いたら結局20分くらい?で駐車場に到着。車道はつづら折りになってるけど、古道はまっすぐ下っているので結構すぐだった。
車に戻って、昨日通った道をまた通って新宮へ。お昼を食べて北上。熊野本宮大社へ向かう。
今度はすぐ下の駐車場に停めたので近くて楽。でも長い階段が地味につらい。
ぐるっと参拝。最初適当に複数あるお社に参拝したけど、出てから順番が違ってたことに気づいてもう一回。
拝殿の中にはサッカーボールとかユニフォームとかが飾られてて(奉納されたみたい)うにっ子はがんばって首を伸ばしてた。近くで見るにはご祈祷してもらうしかないみたい?
それから国道渡って大鳥居を見に行く。でっかい。威圧感がすごい。
那智でバスに乗らず頑張ったし、暑いし、かき氷やアイスを食べて一服。
車に乗って今度は西に向かってびゅーん。今夜の宿、南紀白浜へ。
南紀白浜周辺は建物もいっぱい、車もいっぱいで大賑わい。これがリゾート地か!
今夜の宿はソルマーレ南紀荘。我が家では珍しく(もしかして初??)民宿っぽいところ。
本館に泊まったんだけど、あっちこっちにアメリカンな装飾(外壁にスパイダーマンがへばりついてたり、ロビーにスターウォーズキャラのマネキンがあったり)があっておもしろかった。
チェックインして一息ついたら、徒歩10分ほどで行ける千畳敷へ行ってみた。その名の通り、だだっ広い岩場が海に出っ張ってるところ。
登ったり下りたり海の生物を探してみたり(カメノテとフジツボ、フナ虫が大量にいた)。
ひとしきり遊んで宿に戻り、晩御飯。創作会席との事だったけど、おいしかった。大満足。子供たちもこれでもかってくらい出てきてすごいボリュームだった。うにっ子は食べきってた。すごい食欲だ。
食後はお風呂。ここもかけ流しで気持ちよかった。
古道歩いたり海辺で遊んだりして疲れたのか、今日もぐっすり。お疲れ様。


2017-07-28 暑い。 [長年日記]

_1 和歌山旅行三日目

朝からえらいいい天気。一番の晴れかも。
この日はパンダ好きにはたまらない、アドベンチャーワールド満喫デー!そうです、私のことですよ!
オープン時間は9時半くらい(うろ覚え…)でやや遅かったので、8時くらいにチェックアウトしてから三段壁へ。
昨日行った千畳敷のやや南側にあるんだけど、ぐんと海岸の高さが上がって東尋坊みたいな岸壁になっている。
下に洞窟があるけど、今回はスルー。
ちなみに十数年前(結婚前)に家族で来た時には結構崖の端の方まで行けた覚えがあるんだけど、今やチェーンとか張られて行けなくなってた。…まぁいろいろあったんでしょう。
ぐるっと一回り見た後はアドベンチャーワールドへ。オープン15分くらい前だったのにすでに長蛇の列。恐るべしアドベンチャーワールド!
チケット買って入場までしばし待つ。そしてじゃじゃん!オープンです!
道中さりげなくいるペンギンやらオオハシやら象やらには目もくれず、一目散にパンダ館へ。パンダだーー!!いたーーっ!
入口近くのパンダラボにいたのは桃浜と桜浜。3歳に満たないとは思えないふてぶてしさとサイズです。あぁ、超絶ラブリー!笹食べてもただただ寝ててもかわいい。
次は去年生まれたばかりの結浜がいる方へ。ちなみにお母さんパンダの良浜は私が前見た時には子パンダだったはず。いつのまにかすっかりお母さんに!
こちらもまだ1歳前の結浜目当てでたくさんの人。止まらずに流れるように歩きながら見てくださいと言われ、歩きながら見つつ写真とりつ。
あぁ…愛すべきパンダ。可愛すぎる。
次は隣にあるサファリゾーンへ。電車型のバスは無料で、次々に来るのですぐに乗れた。ちなみにバスの中はしっかり冷房効いてて快適。
炎天下の暑い中、草食動物は比較的元気そうに見えたけど肉食動物はダメ。みんなだら~っとしてた。トラなんか水の中でぐだーっとしてたし。
サファリの後はマリンゾーンへ行ってイルカショーを満喫。前いたシャチはいなくなってた。
近所の戸田の水族館とは規模が違う。圧倒されっぱなし。
再びパンダを見て可愛さに癒され、そのまま隣のホールみたいなところへ移動してまた動物ショー。最近のこういうショーって色々笑いがあったり手が込んでておもしろいね。
そのあとお昼ご飯。2階にあるレストランはやや割高なのか、二階だから死角なのか?意外とすいててすんなり座れてゆったり。メニューもパンダカレーとかパンダ稲荷とかあってかわいかった。その分値段は若干高い。
しっかり涼をとった後はふれあい広場ゾーンへ。動物とふれあえたりするところだけど、そういうアトラクション(?)は午後遅めなのでこの時間帯は普通の動物園みたいに見るだけ。そしてカバもカワウソもみんな暑くて水中でぐだ~ん。
ぐるっと一回りしたらちょうどパレードみたいなのが回ってきてて、見に行ったらスプラッシュタイム!とか言って水の掛け合い始めたので隅っこに避難。
暑いから気持ちよさそうだったけど何しろ着替えがない。
そしたらパレードの一環でリスザルとかコツメカワウソとか持ったお姉さんがいて触らせてくれた。カワウソかわいい。ふわっというかさらっとした感じ?
パレード撤収後はもう一回パンダ(良浜と結浜)みて何となく帰り道へ。そしたらペンギン館みたいなのがあって、まだ見てないねってことで寄り道。
一階はラッコと、二階部分からつながってる水槽の下層部分。
ラッコはちょうどお食事中やったけどえさやってるお姉さんがこちらにえさ投げてくれたおかげでよく見えた。手でつかんでもぐもぐするのが愛らしい。
二階は3種類のペンギンが同じスペースにいっぱいいて壮観。大小いろんなペンギンがあちこちに。
展示スペース内と外で温度差があってガラスが結露してるんだけど、それをふき取る用にワイパーが置いてあって自由に使える。そしてうにっ子があるペンギンの前でそれ使ったらペンギンが頭動かしてワイパーの動きを追っててかわいかった。
ペンギンたちはぼーっと立ってるかと思うと気が向くと真ん中部分の池(一階に通じてる)に飛び込んだり。
ペンギンを見た後はとどめのパンダ(桃浜と桜浜)。何回見るのかと。いや、何度見ても可愛いのだと。
ちなみにこの時間(15時過ぎ)ともなるとパンダ館も余裕があってゆっくり見られる。ぎゅうぎゅうに混んでたのは朝一だけ。
最後にお土産コーナーでお土産買って車へ。もう癒され度はマックス。あー、可愛かった。
この日は奈良まで走ってうに家に宿泊。ホテル代わりに使って申し訳ない。
翌日は朝から浜松に用があって早めに出るのでほんとに泊まるだけ。うに家の皆様、ありがとうございました。
今回の旅は和歌山満喫。近畿地方なのになかなかいく機会がなくて数えるほどしか行ってない。魅力的なんだけどね。


Copyright© うにうに 2002-2008
Gmail