うに家には台所と和室とに2・3cmの段差がある。
うにっ子は立ってだとどうしても上がれないらしく、よたよた歩いててもそこで諦めて這い始める。
が!とうとう今日!よいしょと登れた!
片足だけ先に上がり、しばらくじーっとした後、えいっ!ともう片方も登った!
足の筋肉がついてきたのかなぁ?
最近は歩きながらの方向転換もできるようになったし。
もう歩くのはかなりお手の物。
今日は久しぶりにタマゴ料理をうにっ子に。
タマゴとほうれん草を炒めた物を出した。
最初数口は食べたのに、途中から食べなくなった。
あれれ?飽きた?気にくわなかった?
「ほれ、食べへんの?」とスプーンを見せると、首を横にふりふり。
そのまま置いておくと、また中身を見て首ふりふり。
「おいしいよ!」と口元に持っていっても首ふりふり。
諦めて一旦ご飯を食べさせ、もう一回タマゴほうれん草にチャレンジ。
でも首ふりふり。
しかも別に怒ったり泣いたりちゃぶ台返ししたりするワケではなく、無表情、見ようによっては楽しげとも言える顔のままで、口をきゅっと閉じた状態でふりふり。
とりあえず食べたくなかったのは間違いないんやけど、なんであんな拒否の仕方??