出産時、友達からもらったしかけ絵本がある。
最近自分でしかけで遊べるようになって、色や物の名前も言えるようになったおかげか、うにっ子のお気に入りの一品に。
その中で紙をめくると草原からトラが顔をのぞかせるというページがある。
前まで何ともなかったのに、突然このページが嫌いになった。
うに夫が迫力満点な怖い声で「ガオォーッ」とか言ったから??
朝、うに夫に絵本読んでもらっててもこのページに来るとこそこそとうに夫の後ろに回り込んで背中越しに見る。
ありゃまーと思ってたけど、まぁそれくらいならいいかなと。
が、うに夫が出勤してうにが掃除機かけてたら別室からうにっ子の泣き声が。
どうしたーっ?!と慌てて見に行ったら、一人でしかけ絵本を読んでてトラのページになって怖くて泣き出した様子。
その後も気に入ってはいるのでその絵本を持ち歩いてたけど、読んであげてトラページになると「さっさとめくれ!」と言わんばかりに次のページを催促。
ううーん、ちょっと可哀想。まさに「トラ」ウマ。
もういっちょ絵本ネタ。
最近本棚を自分で開けられるようになったので好きな時に好きな絵本を読めるようになったので最近絵本ブーム。
感心な事に、本棚は4つのスペースに分かれててうにっ子のスペースはそのうち一つなんやけど、そこのスペースしかいじらない。えらい。
で、絵本の一つに色んな服(靴下・ズボン・シャツなど)が出てくるものがある。
最初のページが靴下なんやけど、表紙めくった途端「くつった!(靴下)」と言って自分の服をしまってある引出にダッシュしていって靴下を出してきてはこうとする。
なのでこの絵本、なかなか先に進めない…。
ちなみにはこうとした靴下はたいていつま先に引っかかる程度までしか履けない。