いつの間にか九月。でも暑い。
もう少し風があれば涼しいんやけどな〜。
九月に入ってからうに母が遊びに来て、そして帰っていったりというイベントもあったのだが…。
書きそびれ。
八月末ぐらいから夕方になると虫の声が聞こえるようになってきて、気分だけ涼しい。
最初「リーリーリー」と言う虫の声を聞いて「セミ!」と言ってたうにっ子に「秋の虫」と教えてあげた。
そうこう言ってる間にセミの鳴き声はあまり聞こえなくなってきたな。
ツクツクボウシの鳴き声を真似る、うにっ子の「つくつく。ほっ!」て声が可愛かったんやけど☆
うにっ子が、お盆帰省時にやけにお月様が気になっていた様子なので、今年はお月見とかできるといいなぁ。
昨日の朝、うにっ子が一人で座布団の上でごろごろしてると思ったらえらい泣き出した。
どうも右腕が痛いみたい。
抱っこしても泣くし、右腕を動かそうとしないし。
これは前もなった肘内障では??
右腕を動かさないと泣かないし、そのままご飯も食べられるよう。
でもそのままってのもかわいそうなので、かかった事のあるお医者さんのうち、すぐ診てもらえるところへ。それは偶然にも、前も肘内障を治してもらった小児科。
でもチャイルドシートに乗せる時、右腕を動かしたりしたけど、あれ、泣かない。
なんかたまに動かしてないか?ってな時も。
けど基本的にはやっぱりだらっとしてるのでそのまま病院へ。
10分ちょっと待って診察を受けたけど「…あれ、大丈夫じゃないかな」
うにっ子におもちゃなどを持たせて右腕が動くか確認しようとするも動かさない。
動かせないのか、動かさないのか。
と、先生が10ヶ月検診の時にやるような、身体を支えていきなり前方に上半身を傾けた。
こける時とかに反射的に手が出せるかを確認するためのと同じやつ。
うにっ子は両手ともちゃんと前に出てた!
2・3回やったけど、ちゃんと手も出るし、その後はうにっ子自身「右腕動かしても大丈夫」とわかったのか、看護師さんが出したおもちゃを手にしたりしてた。
「本人も動かそうとしてなかったから、痛かった、靱帯がずれてたんでしょうね。多分何かの拍子に戻ったんでしょう」との事。
やれやれ、大事に至らずよかったよかった。