うにっ子が寝る前、お話をしてくれました。以下、その話。
むかしむかし、あるところに、おはながありました。
茎がとってもほそいお花です。
とってもほそいので、さわるとおれてしまうくらいです。
つぎのひ、もうちょっとふとい花がさいていました。
ブルーのお花です。
つぎのひはもう一本ふえていました。きいろいはなです。つぎは、しろいお花です。
みんなはぎゅっとくっついていました。
ふゆでさむかったからです。
ゆきがふったりしてさむいので、枯れてしまいました。
でもふゆがおわってはるがきて、またあたらしいねっこがでてきました。
つぎのひ、いじめられてるかめをたすけたので、あしたりゅうぐうじょうにつれていってあげるね、とかめがいいました。
たのしみですね!おしまい!
最後の浦島太郎はよくわかんないけど、前半は一応オリジナルな様子。
色んな花が出てきて、何だかほんわか…と思ってたら枯れてしまってびっくり(笑)。