スリープオーバーとはお泊まりの事。
うにっ子のクラスでお気に入りぬいぐるみをスリープオーバーさせよう!と言うイベント(?)が。
やるよ、と聞いてからなぜかすんごく楽しみにしてたうにっ子。
何が楽しみって、「おもちゃは夜の間に遊んでるから、学校において来たら他のぬいぐるみと遊ぶかも」と言うのが楽しみらしい。
昨日学校にぬいぐるみ(ちなみに私の作ったパンダ)を持って行き、今朝はぬいぐるみは動いたか?の確認。
で、それを見たい親は来てもいいよと。
…見てどうするのか??と若干疑問に思いつつも行って来ました。
教室のドアに、掃除のおばさんにあてた「ぬいぐるみたちがスリープオーバーしてるから吸い込まないでね!(掃除しないでね)」と言う手紙を貼ってあったんだけど、お返事が貼られてて「すごいにぎやかな音が聞こえたわよ。パーティしてたのかしら??」と書かれてて、先生がそれを読み上げると子供たちのテンションはあがりまくり。
「やっぱ遊んでたんだよ!!」と口々に言い、先生が部屋に入っていいわよ!と言ったら大騒ぎで教室に入っていった。
ぬいぐるみたちは絵本を読んだり、レゴしたり、ピザ食べたりしてる体でディスプレイされていて、それを見た子供たちはもう大興奮。
自分のぬいぐるみが何をしてたかチェックして一騒ぎ、他のぬいぐるみが何してるかを見てはもう一騒ぎ。
楽しくて良かったねぇ。
しかし先生がやったのか??ご苦労様でした…と言う感じ(笑)。
今日はホントに子供たちの反応を見るだけでおしまい。