明日からはバケーションウィークでうにっ子もお休みだし、行ってきました日帰りスキー。
場所はおなじみMcIntyre。
だいぶ準備も手慣れてきて、オープンちょい過ぎの9時過ぎに到着し、支度が出来たらいざスキー!
うに夫と交代でどちらかがうにっ子、もう一人はうに次の面倒を見る。
うにっ子はもうすっかり慣れたので必然的にうにっ子担当は滑れて、うに次担当は彼のわがままに付き合う感じで。
今回うに次はお友達から借りてきたハーネスを装着してみた。
小さいリュックに2・3mくらいの紐がついていて、前を滑る子供をある程度調整できるもの。
まぁ、それでもこける時はこけるけど、勝手に滑っていかない安心感と、支えて滑るより自立性が高いので練習にはなるかな。
でもすぐ飽きたり、うに夫に「お母さんがいい」とだだこねしたりうるさかった…。
うにっ子の方は今回本気で滑りすぎ。休憩したのはお昼ご飯の時くらいで、あとはもうほとんど滑りっぱなし。スタートが9時半過ぎで、リフト最終近くの5時くらいまで。
休憩1時間したとしても6時間は滑ってる?恐るべし。
しまいにうに次がロッジで1時間半くらい昼寝してる間、うに夫と二人でまさかの障害コースデビュー。
昼寝から起きたうに次と私が外に出たら「お母さん、おもしろい所につれてってあげる!」と言って、私を障害コース(ジャンプ台とかある)へ連れて行った。
をいをい、私ジャンプとかした事ないよ??まぢで。
「お母さん、怖い~ってなったらどうするの?」って聞いたら「うーん、はげます」と心強い(?)お言葉…(T-T)
1mくらいのちっちゃい山を乗り越えたり、でこぼこと三つくらい山が続くところを滑り降りたり、ぽかっと穴が空いてるように見える所を滑ってその先でジャンプしたり。
私はホントに人生初のスキージャンプで、もうほぼボーゲン丸出しのこわごわスタイル。
そんな私をよそに先にすい~っと滑っていって私を手招きするうにっ子。
うにっ子の恐怖心はどこへ行ってしまったのか…。
途中、その穴みたいになってる所をうにっ子が滑って行ってぴょこんとジャンプしたのを私が見届けてたら、後ろに男の子二人とそのお母さんがいて同じくうにっ子を見ていて、お母さんが「あんな小さい女の子でも行けるのよ、ほら行ってみなさい!」と男の子にはっぱかけていた。
で、一人が(うにっ子よりやや大きい)行って、ジャンプした後こけてしまい、「やっぱやめて迂回しましょ」と避けて行ってた…。こけた子が可哀想すぎる…。
私も穴を滑り降りるまでは出来るけど、その先のジャンプは怖くて避けちゃったんだけどさ。
まぁ、ここまではまってくれればスキーを一揃えそろえた価値はあったなぁと心底思えるけど。
今シーズン中にもう一回くらい行けるかなぁ?
それにしても今回もまたほぼ100%人工雪で残念。雪はどこへ…。