日本語学校も今日が一学期最終日。
だけど、現地校がもう夏休みに入ってるので予定が入ってる人(旅行・日本里帰りなど)も多いようで何だか閑散としてた。
これは大体毎年のことみたいで、学校側も夏休みの宿題は先週のうちに渡してた。
授業時間確保のため、最終日でも終業式とかはなし。
二学期最初も去年までは始業式をしてたらしいけど今年からはなくして即授業なんだとか。
大変だなぁ…。
それから先週一人、今週一人引っ越しのため退学する子がいた。
入れ替わり(今のところ出る一方だけど)が多いのも日本語学校ならではだなぁ。
アメリカで?それともうにっ子の学校だけ?で異様に人気のある、Perplexus(パープレクサス)と言うおもちゃ。
透明の球形プラスチックの中に立体のコースが組まれていて、そのコースを銀玉をころころ転がしていくゲーム。
一時期爆発的に流行って、スクールバスに乗り込む子供たち何人もがこれを持っていた。
うにっ子のクラスでも流行ったようで、「持ってないの、うにっ子だけなんだもん。欲しい!!!」と言い出し。
うにっ子もこの子ども常套句を言うようになりましたか…。
何にもないのに買わないよ~。サンタさんにお願いすればいいんじゃない?とか冷たい事を言ってたんだけど、去年もあげた「一年学校頑張ったねご褒美」として買ってあげる事にした。
パープレクサスシリーズは三つ出ていて、いわば初級(ルーキー)、中級(オリジナル)、上級(エピック)とレベルが違ううち、うにっ子は一番難しいエピックを希望。
先日届いたのでもう大喜びで毎日遊んでいる。
でも中のコースの一部が壊れてたから交換してもらう予定なんだけど。
コースの所々に番号が振られていて、125がゴール。
しかし大人がやっても難しい…。集中力と手先の器用さがいる感じ。
私は22くらいまでしか行ってない。うにっ子はもうちょっと先。うに夫はもっと手前。
うに次も見よう見まねでなんかくるくるやってる。
日本でも類似品(?どっちが先か知らないんだけど)が出てるみたいだけど、音が鳴ったりするので電池がいったりするみたい。
パープレクサスの方がシンプルでいいかな。
いつか無事125にたどり着ける日がくるのでしょうか。
前回からすっかり間が空きましたが、久々のカルトナージュ作品。
前日記に書いたのはうにっ子の筆箱、十作目だったんだけど、それとこれの間にサイズ間違いした筆箱が入る。
ぱっと見二つのはほぼ一緒。中だけ色が違う。
一応うに次のなんだけど、鉛筆を使う機会があんまりないので放置されてる事が多い。
今回は書類立てというか、アルバム立て。
出窓のスペースに旅行の時のアルバムなんかをそのまま立てて置いてるんだけど、うに次が引っ張り出して見てぐしゃ~っとしたりするので、こういう入れ物に入れておけばあんまり出せなくなるかな?と。
あと、入れ物に入ってた方がすっきり見えるし。
サイズも大きくないし、形もシンプルなので作り始めたらかなりあっという間に出来ました。