今日外で遊んでたら突如大粒の雨が降り出したので帰宅。
家に着いたとほぼ同時に雷が鳴り始めた。
雷鳴が嫌いなうにっ子とうに次、びくびくしてたけど、お風呂に入ると水の音や換気扇の音で雷は聞こえないのですっかり忘れた様子。
でもお風呂から上がってうにっ子がさて外へ…と出ようとしたら雷の音が…。
一人でリビングに行くのは怖いようで「うに次待ってよ~っと」とまだ着替え中のうに次を待つ。
そして着替え終わったうに次に「一緒いこ」と言ってうに次の手を取ったかと思うと一言。
「手と手をつないだら勇気が出るんだよ!」
………何の台詞でしょう??
そして仲良く手をつないでリビングへ…と思ったらリビングに入る手前で雷がどどんっと鳴って、慌てて洗面所に戻ってきた…。
勇気が出るんじゃなかったの??
その後、晩ご飯を作る私の足下に二人してつきまとい、大きな声で「くわばら!くわばら!!」と叫びまくってた…。
教えた私が言うのも何だけど(そもそもは本に載ってたんだけど)今時の小学生が雷よけに「くわばらくわばら」なんて言わないよな…。