うに夫が集めてるナショナルヒストリカルパークマグネットシリーズが売られてるところ。
「Frederick Law Olmsted(フレデリック・ロー・オルムステッド)」は人名。
1800年代半ばの造園・都市計画家で、ニューヨークのセントラルパークとかもこの人が設計したらしい。
その人が住んでいた家がナショナルヒストリカルサイトになっている。
家は一回改装(?)されたっぽいんだけど、今元通りに復元している途中らしい。
ちょうど10時からレンジャープログラムがあるので参加。
庭を説明してもらいながらぐるっと一回りし、室内に戻って作業場も一回り。
作業場はレンジャーと一緒じゃないと入れない様子だった。
庭木もボストンではそうそうなさそうなのが結構あって見応えあり。
と言うか、庭広すぎ･･･。小道あり、広々した芝生あり。
レンジャーが「ここは2エーカーしかなくて･･･」って言ってたけど、2エーカーって2400坪以上あるらしい･･･。
作業場は作業場で昔の、色んな機械がないところであれこれ工夫して頑張ってるところがすごい。
ただ最後に見た設計図とかの保管場所はごちゃごちゃで、レンジャー自身も「これはひどい状態なんだけどねぇ･･･(クレイジーって言ってた)」と。まぁ、これからに期待。
最後に家の前の小道で遊んだけど、うにっ子が「ここ好き～。静かだし、草とか木がいっぱいあって落ち着く～」と言ってた。

_2 牛角！

お～いしいや～きにっくた～べほうだいっ♪た～べほうっだいヨロレイッヒ～♪
というわけで、食べ放題じゃないけど、牛角に行って来た！焼き肉！
そもそも上記のヒストリカルサイトがブルックラインにあり、お昼食べるのどうする？と言う話になった時、お気に入りの中華屋さん、老四川がブルックラインにあるらしいと。
で、そこに行く気満々で向かったら、まさかのその隣に牛角が。
ボストンに今年オープンしたとは聞いてたけど、まさかここで出会うとは･･･。
老四川は絶対また行く(他支店とか)けど、牛角はまず来ないだろう、と言う事で牛角に行く事にした。
オープン直後で空いていた。店員さんは日本人以外の人がほとんど。でも頑張って「おきゃくさま～、ごらいてん～○□☆～(聞き取れず)」と日本語で言っていた。
メニューは日本より全然少ない。私の愛する豚トロがなくてしょんぼり。まぁ、売ってないもんなあ。
牛肉がほとんどで鳥・豚は一種類ずつのみ。
我々はランチセット(Bistro Hanger Steak/柔らかサガリ・Yaki-Shabu Miso/薄切り？が5oz/約141gずつ+ライス+味噌汁+サラダ)を2セットと、特上ロース、すき焼きビビンバを注文。
お味噌汁は若干薄かったけど、お肉はおいしい!!!焼き肉だわ～!!
ビビンバも結構おいしかった。子供たち(特にうにっ子)ももりもり食べてたし。
もうちょっとお肉があっても良かったかな、とも思うけど、ご飯とかビビンバでお腹はいっぱいになったからこれはこれでちょうど良かったかな。
値段もあれこれセール中だったおかげもあって、チップ前はそこそこリーズナブルだった。
そうそう、うにっ子が途中どうしても気になったのか？ウェイターのお兄さんに「日本人なの？」って聞いてた(笑)。
「違うよ～。見える?見えないでしょ。君たちは日本人でしょ？名前は？」と聞かれてた。ちなみにフィリピン人なんだって。
私たちが帰る頃にはそこそこお客さんも入ってた。まぁ、ほとんど日本人だったけど。
またわざわざ行くかと言われればう～んとなるけど、近くに行ったらもしかしたら？？うーん、もしかしないかなぁ。

_3 ジャポネーゼ・ベーカリー

牛角の並びにたまたまあったので、帰りに寄ってみた。
地球の歩き方にも載っている、日本人経営のパン屋さん。
食パン自体はいくつかおろしてるらしいけど、店に来たのははじめて。
入った瞬間パンの良い匂い。う～ん、おいしそう！
有名なあんパンを二つと、メロンパンを二つ購入。明日にでも食べようっと。
ショーケースには日本ぽいケーキもあった。
うにっ子とうに次も「あんパンだ！」と興奮気味でした。
うに夫は商品名が書かれてなくて、レジ担当者が現地の人ぽく、何と言って注文すべきかあわあわしてた(笑)。
普通に「あんパン」と「メロン」だった。
今日は予定外に日本風を満喫。

_4 借りぐらしのアリエッティ

図書館で借りてきたのを見た。
なんだかんだでぶっ通しで見ちゃった。
内容的には若干地味かなぁ。こびとたちの充実ライフにびっくり(笑)。
最後なぜかうに次がほろりとしてた。

_5 サッカー

3時過ぎ、キャンプに行った成果を見せる！と息巻いてたうにっ子とうに次とともにサッカーボール持って中庭へ。
でも何してもうに夫にかなわないからか、すぐ飽きちゃってた。
ただ、その後サッカー大好きの友達(男子・3年)が来たり、ちょっとサッカーやった事ある友達(女子・3年)やらサッカー上手兄(男子・6年)と経験あり弟(男子・2年)がぽつぽつと来て、気がつけば一大サッカータイムになってた。
最終的に父対子供たちになってたりして大盛り上がり。
そして多数の中でやってるうにっ子を見ると、それなりに経験者なんだなと再認識。
そして自分で「ゴーリー(キーパー)がいい！」と言うだけあって、結構守れてた。
うに次は最初気ままに参加してたけど途中から離脱。
プレイグランドで同年代ぽい見知らぬ子と仲良くなって遊んでた。
その子が帰る時、お母さんに「Thank you for playing!(遊んでくれてありがと!)」と言われてそのまま返してたんだけど、その後「Come my home!!!」って言ってた(爆)。
日本人のお友達とバイバイする時、「またうに次のうちに来てね！」って言う癖？があるんだけど、それを言いたかった模様。
でもまた今度ってのが入ってないし、言われた方は？？？だっただろうなぁ。

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