日常日記

_1 Museum of Science boston

日本語学校は今週も春休み。
なので朝からサイエンスミュージアムへ。
チケットは事前に図書館で割引券をゲットしていたおかげで一人7ドル。元は大人23ドル、子ども20ドルだからめっちゃお得。
博物館が大好きな子供たちは大喜び。
次々あれこれ見て回ってた。
途中、Design Challengesと言う、与えられたお題で、自分で工夫して作ると言うのにチャレンジ。お題は「よく跳ねるトランポリンを作ろう」
8個くらい？棒が立ってる台をもらって、布を選んで髪ゴム、クリップ、ちょっと伸びる紐？でトランポリンを作る。
作ったら係の人に渡して、ボタンを押すと上からボールが落ちてきて、跳ねた高さを計測してくれるという機械に入れてどれくらい跳ねるかチェック。
最初は34cmで記録には及ばず、もう一回作り直したら64cmも跳ねて暫定一位に！すごい！
一位の人はそのトランポリンに名前をつけて、その名前と記録がモニターに表示してもらえる。うにっ子大喜び。Sparkleと言う名前をつけてた。
その後、放電実験ショーに行こうとしたら子供たちはビビって行きたがらず。
無理矢理連れてって、近くは怖いと言うので少し離れた、アクリル板越しに見られる二階スペースへ。
バチバチおもしろかったけどな～。うに次はずっと「ぎゅっとしてて！」って言ってた。
終わったら背後にあったプログラミングに関する展示へ。うにっ子がはまってたな～。
それからジャグリングしながら原子の説明をするショーを見たり。うに次は完全コメディジャグリングショーとして見てたけど、うにっ子はちょっとは頭に残ってるかな？
噂通りいまいちなフードコートでお昼を食べてまたうろうろ。
途中で生の(と言うかホルマリン漬けの)羊の肺をお兄さんが出してきて説明してるのを見て一緒に聞く。ホントに空気入れたら膨らんでた！すごいなー。
うにっ子は基本的に何にでも興味があるみたい。うに次は途中で飽きてうに夫とあっちこっち行ってた。
予想以上に楽しかったし、割引券があればかなりリーズナブル。
割引券は当日じゃないと受け取れないって聞いてたけど、事前に受け取れることが発覚したからいつでも取りに行けて楽。
まだ見てないスペースも多分あるし、また来たいなぁ。