こないだの吉野バーベキューの名残で、うに弟の背中の皮が剥けてきた。
おもしろがって剥きまくる事5分ちょっと。
飽きた・・・。
まだ剥け始めできれいにむけないしさー。
昨日、「最終兵器彼女」って漫画を読んでふと思ったんだけど、
ホントに明日から突如戦争とかが始まったらどうなるんだろう。
もしくは世界的に大災害が発生したりとか。
それで生き残ったとして、さらに生き延びようって意欲が湧くもんなんだろうか?
いや、その漫画は彼女がすっごい強い兵器に改造されたカップルのラブストーリーで、
最後は地球が滅んじゃうんだけど、自分は彼女の力で生き延びるんだわ。地球脱出して。
でも彼女はもう人間じゃなくて、完全に兵器になってるっていう。
彼が「オレは生きたい」って、二人なら頑張れるみたいな事言うんだけど、
そんなに単純に割り切れるのかなー?漫画だから?
なんか、「漂流教室」みたいに、異質な空間に移動したって言うなら元の世界に戻れるって希望持てるけど
現実世界が、しかも地球規模で崩壊しちゃったら何が希望になるのかなってちょっと思ったり。
こんな事をのんびり考えてるうには平和ボケですね。
だって、こう言ってる間にも世界のどこかで戦闘とか、暴動とか起こってるかもしれないし。
きっとそういう地域ではこんな事言う余裕もなく、未来だのなんだの考える余裕もなく、
ただ、今を必死で生きてるんだろうな。
ちょっとシリアス・モードなうにこでした。
でもきっかけが漫画だっていうのがちょっとかっこ悪い?
「五分後の世界」を読んでふと思ったんだけどって言えばよかったな。