十二支の由来。
satoさんもみりんも知らなかった。
常識だと思ってたのに！！
でも最近、うにが皆知ってると思ってるお話を皆は知らないことがぞくぞく判明してるので、
やっぱり十二支のお話も実は全然有名な話じゃないのかもしれない・・・。
ちなみに十二支の話って言うのは、動物たちが新年のご挨拶を神様にする事になって、
その挨拶に来た順番に干支にしてあげようという話になりました。
さて、挨拶の日を知らない猫はねずみにいつなのか聞きました。
いじわるなねずみは一日遅い日を猫に教えました。
さぁ、元旦の日、動物たちは神様の下に猛ダッシュ！
しかし、一日後だと思ってる猫はもちろん駆けつけません。
一方ねずみは一生懸命走る牛の頭の上。
牛が神様のところに着く直前に飛び降りて、見事一番の座を勝ち取ります。
次の日に行った猫は干支に入れてもらうどころか神様にこっぴどく怒られてしまうのでした・・・。
って言う話なんだけど。
確かにこれでなんであんな身近な猫が入ってないのか、とか
遅そうなねずみがなんで一番なのかっていう理由付けはばっちりなんですけどね。
でもあまりにも猫が可哀想・・・。あわれ、猫。

[ツッコミを入れる]