というワケで、行ってきました、嵐山。
今回は旅というより単なる観光なので、日常日記でご紹介。
朝7時40分にみりんと梅田で待ち合わせ。
嵐山に着いたのが8時半過ぎだったけど、結構人がいる。
駅から渡月橋に向かうと、京都方面の川沿いの道は既に車の長蛇の列。
それを尻目に川沿いを上流に向かって歩く。
初めに行ったのは天龍寺宝厳院の獅子吼の庭。
140年ぶりの一般公開というのでこれがメイン。
しかし、さすがにすごい人気。受付から2・30mほどの人の列が。
列に加わって10分程度で中に入る。
もう、見事の一言に尽きますね。まさに今が見頃。
庭全体が紅く染まってる感じでした。
庭自体はそんなに広くなくて、写真を撮りつつ順路に沿って歩くと2・30分で入り口に戻る。
でももったいないので、もう一周してきました(笑)。
今度は写真撮る事もなく、紅葉を見るのに集中。
獅子吼の庭を後にし、嵐山の有名な竹やぶの中の道を歩いて常寂光院へ。
獅子吼の庭から20分少し歩いて到着。
こちらは丘の途中に作られた感じで入ってからずっと上り。
でも途中で嵐山全体が見下ろせたりしてなかなか味がある。
でも紅葉は半分くらい散ってしまってて少し残念でした。
常寂光寺からの帰り道、人だかりがある所があったので覗いてみる。
そこは落柿舎(らくししゃ)と言って江戸期の俳人/向井去来の閑居跡らしい。
中はそう広くなさそうだったので、三脚の群れに混じって写真を撮るだけ撮ってすたこら立ち去る。
今日はそんなに歩くつもりもなかったので、嵐山はこれくらいで後にしました。
でも四条に向かうバスの中から見るとすごい人!
私たちが来た時の三倍くらい人いてました。
車も道が見える所は全部渋滞でぴくりとも動いてなかったし。
でも紅葉綺麗だったし、行って良かった。
写真はアルバムのページでお楽しみくださいませ♪
毎回感心するが、仕事が速い。写真も、見ましたよー!<br>綺麗だねホントに!写真の撮り方も好きだなぁ♪