うにんちの最寄駅は、坂を登らないと改札には入れない。
この時期、朝っぱらから選挙の候補者と応援者が坂に並んで朝の挨拶をする。
しかも2・3人の候補者が同じ時間にいたりして、挨拶の合唱。
「おはようござます!」「いってらっしゃい!!」
帰りはもちろん「お疲れ様」「おかえりなさい!」
一団体が言うくらいならさわやかなのかもしれないけど、敵対する候補者が一緒で、
計20人くらいの人がバラバラに挨拶するのは耳障りとしか言いようがない。
それで来た電車に乗って、電車が走り始めたらその人たちが電車にいっせいに手を振るんだから。
こないだは○産党の立候補者が老人介護について声を大にして語ってたんだけど、
介護の必要性アピールのためか知らないけど、横におじいさんがいた。
このおじいさん、車椅子に座りどてらを着て、何見るでなく話すでなくただ座ってる。
その日は朝は結構冷えた日だったので、そのおじいさんがあまりにも哀れに見えた。
老人介護をうんぬん言う人がこんなんしていいんか?!
選挙運動時の演説なんて所詮口先。
もう絶対共○党には票入れません。