こないだ父に「これPCで清書してくれ」と頼まれた。
「本日はお忙しい中・・・」みたいな挨拶文。
たいてい披露宴の〆に新郎の父が挨拶するんだけど、その文章を考えたので、清書して欲しいとの事。
ぽふぽふと打ち込みながら「あー、やっぱこういうの読むんだなぁ」としんみり。
はた、と思いついて両親に「私らの場合どうするんやろ」
「彼のお母さんかお兄さんちゃうか?」
うーん、そういうものか。
よく考えたら誰に挨拶とか余興してもらうかとかぜーんぜん考えてない。
いっそ何もナシしてしまおうか。
始めの挨拶=新婦・うに。
〆の挨拶=新郎・うに彼。
身内と仲のいい友達だけだし、変に格式張るのもなぁ。と最近思う。
でもうに彼側が年配の方が来られるならあまりフランクなのは嫌がられるだろうか。
そろそろそう言うのも考えていった方がいいのかもしれない。
兄カップルの結婚式、人数が合わないとか言って、うにとうに弟が親族席に座らせてもらえないらしい。
しかも兄のクラブの後輩と同じ席になるそうで。
・・・・・・いいの?それって。
なんか扱いひどくない?
うーん、兄弟ってそんなもんでいいのかな。
うに的には違う気がするんだけど。