秋と言えばやっぱり読書!
元から少食なので「食欲の秋」にはほど遠いうに…。
昨日図書館に行ったのに休みだったので、今日会社帰りに行ってきました。
今読んでいるのは井上尚登著「キャピタルダンス」。
一人の女性が会社立ち上げる話なんだけど、その会社がネット関連会社で、話もネットがからんでる。
設定がちょっと前(ネットスケープがまだ頑張ってる頃)でやや古い感じはするけどなかなかおもしろい。
もちろんフィクションですが(うにはフィクション好きなので)。
こう言うのをうに夫が読んだらどんな感想を持つのかなぁ?
でも事細かに現実との相違点を指摘しそうだ(笑)。
知識は時に「楽しむ」という事を邪魔する物だなーと最近思ったり。
うに夫は結構「科学的に証明されているかどうか」を基準とするんだけど、うにには理解し難くて。
全てオープンな事よりも解明されてないとか、謎な部分の方がおもしろくないですか??
とりあえず秋の夜長に読書三昧な予定です。