うに夫の友達の奥さんがそろそろ出産な感じ。
昨日はうに夫から「もうすぐ生まれるらしい!」ってメールが来てそわそわしてたら「陣痛が始まっただけやったらしく、退院したらしい」って。
友達や知り合いにも子持ちが結構いてるので、新鮮さ(?)はないけどやっぱりちょっとドキドキしますよね。
ちなみにまだまだ子供臭いうにと、「子供が出来ても小遣い減額はイヤだ!」と言い張るうに夫の二人にはまだ子供は早いでしょう…。
会社の事務員さんの子供が通う保育園にて「虐待疑惑」がある子がいるらしい。
なんでも元々は母子家庭だったけど、お母さんに彼氏が出来たらしく、それ以来子供にアザが出来たり、保育園を休むようになったりし始めたそう。
ただ、確信と証拠がないので保育園では他の保護者に探りを入れるくらいしかできないんだって。
TVやなんかでは見るけど…かなり驚いた。
単に彼氏が出来たってだけで、今まで可愛がってた(であろう)子供が傷付いても平気なものなのか?!
自分が生んだ子供より彼氏の方(しかも子供を傷つけるような)が大事なのか?!
と言う疑問を口にすると、事務員さんは「う〜ん、きっと女を捨てられないんだろうね」
……うーん………。そうかなぁ。
その子も母子家庭なので、うによりはむしろその人に近い感じで、子供がいるわけでもないうには反論の余地もなく…。
母子家庭じゃなければ「女」である自分や、「女ではなくて母親って人種」になった自分を受け止めてくれる男性(=旦那)がいるから、そんな事にはならないのかな。
でも実の両親でも虐待してるうちもあるし、「母親が女である事」と虐待とはやっぱり関係がないのかな。
どっちにしろ虐待してしまう心理って言うのは、うににはわかりません。
ちうか、子供もまだ産んでないので、母親の気持ちもよくわからないんだけど…。
読みました。
う〜ん。普通っぽい?
と言うか、あれだけハリー・ポッターがもてはやされた後に読むとどうしても二番煎じ的な印象は否めないと思う。
特に主人公の設定が「自分は実は魔法使いだけどずっと知らずに育ってきた」「お母さんもお父さんも魔法使いの戦い(みたいなの)のせいで死んでしまった」など、結構かぶってる。
ある意味あれだけかぶってて、フランスでバカ売れしたのかが一番興味深い所。
ちなみに最近読んだ本でオススメは宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」。
これもファンタジーなんだけど、設定とかは結構現実的。
実は前に某雑誌で漫画化されてるのを読んでたんだけど、内容がほとんど違っていて、小説の方がおもしろかった。
ぜひ読むべしナリよ>タラ・ダンカンを送ってくれたうに弟