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日常日記

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2005-02-20 久々に高速運転。 [長年日記]

_1 鳥に大興奮!!

今日は珍しくうに夫の希望で、掛川花鳥園へ。
静岡と浜松の間くらいにある掛川にある。
9時開園に合わせて出たので、ちょうど9時過ぎくらいに着いた。
ぱっとみ歴史博物館というか、和風な建物。
何気に入ると、なんと受付の手前で既にフクロウ・ミミズクが見る事が出来る!!
すげー!すげー!と大興奮して見まくり。
と、端っこに「2号、お出かけ中」とか「5号お出かけ中」とか書かれた箱が置いてある。
それをぱっと見て、「ここで飼われてる犬とか猫とかの箱かな?」と思った私は、まだ「花鳥園」の意味をまだ理解していなかった…。
まわりの雰囲気の何やら「おっ?!」って気配を感じてその方向を見ると、なんと……ペンギンがいた。
歩くペンギン。普通に歩いてた。携帯のカメラで撮って、この距離。近すぎ!
駐車場の方に出ようとして、おばちゃんに「こっち出ちゃダメでしょ」って普通に怒られてた。
なんだ、ここは?!(爆)
入園料を払う前からペンギンが見られる・さわれるって、どうよ!
ペンギンって、つるつるしてるイメージだったけど、さすがに羽毛、ふわふわでした。
すでに満足感たっぷりながら、受付で入場券を購入。
ふと見ると、受付カウンター横にも普通にフクロウが!!
「デビューしたてなので手を出さないでね♪」って書かれてた…。まだ人慣れしてないらしい。
中に入って扉を通るとそこは水鳥の池。
ちっちゃい池にオシドリやらマガモやら、水鳥がいっぱい。
その中に当たり前のようにペンギンがいるのが不思議(笑)。
さらに扉を入ると、温室になってるようで暖かい。
「花鳥園」の名に恥じない、すごい見渡す限りの花。しかも下じゃなくて鉢が上からつるされてるので圧巻。
まずはその花に導かれるように奥へ。
外に出る扉から外へ出ると、池があって、その横の柵に囲まれた中にエミューの大群がいた。
ダチョウに継いででかい鳥なだけあって、巨大。うにと同じくらい。
思わずエミュー用えさを購入(園内ではほとんどの鳥にえさをやれるのだ)。
と、えさ用カップを持った瞬間、エミューだけでなく、池の方にいたカモやら、端っこでとてとて走ってたほろほろ鳥がものすご勢いで走ってきた(笑)。
うに夫にえさを預けて、エミュー牧場の柵内に入ってみる。
近寄ればそのでかさはやっぱりはんぱない。しかも「コイツ、えさ持ってんのか?!」的な様子で迫ってくる。
うに夫もえさカップをポケットに隠して柵内へ。
さすがのうに夫も「こえぇ!エミューこえぇ!」を連発(笑)。柵の中でえさを取り出す勇気はなく退散。
柵の外でえさやり。意外にうまくとってくれるので痛くなかった。
えさやり終了後、再び入り口すぐの池へ。なぜならペンギンのえさやりの時間だったから!!もちろん有料(爆)。
これはうに夫がぜひやりたいと言う事で。
ちびっこに先を譲って、えさを購入したのが最後だったせいかペンギン、あんまりえさに興味なし(苦笑)。
でもやっぱりペンギンに直にえさをやるなんて、貴重な体験。興奮しました…。
再び温室に戻って、「ふれあいゾーン」なる温室へ。
こちらではインコやら何やら、小鳥系にえさをやる事が出来る。
小鳥使いさすがに鳥も慣れてて、えさを買った人をチェックしていてえさを持ってる人に群がる。
その様子を見て思わずうにもえさ購入。
すかさずインコが!!オオハシが!
幸せ〜。とほけぇーっとしてたら手の甲を噛まれる噛まれる。
うに夫なんかは皮が破けてちょっと血がにじんでいた。うにが見る限り、そのにじんだ血をインコがなめていた。やつら、吸血か??
と、小鳥たちはえさ、って言うかパブロフの犬状態で「えさカップ」の方に反応してる事に気づき、空になっても持ち歩き、インコを呼んでは大喜び(笑)。
小鳥以外にもクジャクもいたり。ちょうど雌の真ん前でオスが羽を広げていて、綺麗な羽を満喫。
奥の方にはフラミンゴなんかも、少数ではあるけどもいる。
再び入り口付近に戻ってくると「フクロウと写真が撮れるタイム」。
思わず撮る。でも一回200円。世の中金だ…。鳥も愛情では食えない。
ごっつい手袋を渡され、係員がインコを手移しするみたいにフクロウを手移し。インコより重量感がある。
がぶー!と噛まれたけど手袋のおかげで痛くなかった。
園内にいたのは2時間くらい。でももう鳥に大興奮。満喫。
入場料は千円でちょっと高めだし、園内で思わずついついえさやら何やらにお金を使ってしまうけど、それだけの価値アリ!
だいぶんオススメなスポットです。

_2 凹む……。

花鳥園でカメラを落とした。
その衝撃でレンズカバーと電池フタを破損。
レンズカバーはそういういざって時にレンズが傷付かないようにつけてるんだから諦めもつくし、カバーの重要さを心底感じた。
電池フタの方はショック。
フタを手で押さえてると撮れるけど、いつまでもそれで…ってワケにもいかない。
花鳥園からの帰りにカメラのキ○ムラに寄り、修理っていくらかかる?と聞いてみる。
5千円くらいなら何とか…と思ってたのに、なんと「1万円くらいかな?」との事!
電池フタが折れてしまってるんだけど、この場合電池フタと繋がっているグリップの辺りも交換って事になるのでこれくらいの値段になるらしい。
1万か…でかいなぁ。
思えば前も修理に出した時1万かかったなぁ。一眼レフは修理料がでかい。
うに夫は最初「1万くらいなら、改めて中古の買った方がいいんちゃう?」って。
でも付き合いも長いし、愛着もあるし…給料出たら直しに行こう。
にしても「修理見積もりも出してもらえるけど、見積もりだして修理しなかった場合、手数料が2千円かかる」ってどーゆー事?!
郵送料とかなのか?にしても高いだろう!送らなくても「電池フタ折れた」って言ってくれ!それでわかるやろ!!
なので見積もり出してもらわずに帰ってきました…。


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