社宅内の公園でたまにおじさんが本を読んでいる。
まぁ、それ自体はいいんやけど、問題はバイク(カブ)を公園内に乗り入れる事。
ブルンバフバフと入ってきてベンチの横に停め、ベンチに座って読書。
帰る時もブルンドッドッドと公園内で乗って去っていく。
公園はそんなに広くないし、子供が遊んでる時も気にせず(さすがに真横通ったりはしないけど)乗ってくので一度文句言ってやろうと心に決めてた。
しかしそういう時に限って姿を見せず、今日久々に発見!
見つけたのは買い物に行く為に車に乗ってた時だったので、帰ってきてまだいたら絶対言う!と思って買い物へ。
運転中も「何をどう言うか」「ああ言われたらこう言う」「こう言われたああいう」と一人シミュレーション(笑)。
帰ってきて公園を見てみるとまだいた!!!
よしゃ!と思い、「いつも中に停めてるけど、外に停めてもらっていいですか?」とまずは下手に出て言ってみた。
そしたら「あ、そうですか…」とすんなり受け入れた。
なんか拍子抜け…。
でもこれで子供達の安全は守られた!はず。
今日のうにっ子はかなり自主的に滑り台に挑戦。
階段の下に連れて行くと自分でよいしょよいしょと登っててっぺんへ。
でもそこでどうやって滑ったらいいかいまいちわからないみたいできょろきょろ。
手を持って座らせて滑らせたら喜んでた。
前は滑るのは好きやけど、階段登るのはあんまり好きじゃないみたいやってんけどな。
自分で登ってくれるとこちらとしては楽ちん。