うにっ子が夜眠そうにし始めたので寝かしつけに行く。
いつものようにうにっ子が自分で枕を持って寝室へてくてく。
うにが一緒について行って、うに夫は晩ご飯の準備をしてくれてたので台所に残っていた。
そしたらうにっ子は寝るそぶりを見せたものの、布団を這い出て台所へ。
ドアが閉まってたので、ドアの所に立ってうに夫を呼ぶ。
「おとんは忙しいからおかんと寝よう〜」と連れ戻し。
それでも懲りずにまた台所へ…。
それを何回も繰り返し、諦めてうに夫が寝室へ来るとなぜか大興奮であっちこっちうろうろ。
晩ご飯のスープを火にかけたままだったので、うにが様子を見に台所へ行くとまた追いかけてきた。
しかたなく火を止めて三人そろって布団の中。
それでもしばらくの間遊び回ってた。
とりあえず休みの日は三人そろって布団に入らないと納得しないうにっ子なのでした。