天気が良かったら富士山を見に行く予定で家を出発。
が、車で走ってる間にだんだん曇ってきて富士山は見えなくなってしまった。
じゃあどっか公園でも行くか…と適当に地図を見て決めたのが丸火自然公園。
かなり昔に紅葉がきれいとどっかで見たような…と言うあやふやな記憶が決め手。
県道から矢印があって入っていくと、途中二本のポールが立っていた。
これって車止め??この先は通行止めなのかな。
でもすぐ横の園内案内板にはその先にも駐車場があるって書いてあるし…今日はたまたま閉めてるのか?
うに夫と「どうする〜?」と話してたら、そのすぐ横を軽自動車がかなりの速さでポールの間を走り抜けて行くではないの!
えぇぇーっ?!この間を通って行けって事?!
確かに「大型車はここまで」しか書いてないから行ってもいいのかなぁ…。
私が降りて車幅確認しながら、びくびくと通過。
と思ったらすぐ後ろにいつの間にかトラックが。
トラックも普通にポールの間通って中に入ってった。
うう〜ん、すごい。
この公園は自然にできた雑木林をなるべくそのままの状態で整備・管理している公園だそう。
確かに大きな道沿いは手が入って桜並木なんかも作られてるけど、ちょっと中にはいるとほとんど手がつけられてない。
うにっ子は積もってる落ち葉を蹴散らかしてはしゃいだり、どんぐりを拾って渡してくれたりと大喜び。
アスレチックを見つけて、無理やろうと思ってたのに、網目状ロープをよいしょよいしょと登っていってた。
紅葉は思ってたほど進んでなかったけど、なんか秋を満喫した気分。
敷地はかなり広いのに人影もまばらで自然を感じるにはいい感じ。
また来てみたい。