今日公園で遊んでたら、友達(母の方)の服の袖にテントウムシがとまった。
「おー!テントウムシだ!」と子供達に見せる。
その時いた子供はうにっ子を含めて三人。一人だけ一才台で、二人が二才台。
一歳の子は「ムシー!」て感じで嬉しそうにつんつくつん。
二才代二人は達者なのは口ばっかで「テントウムシー!動いたよ〜!」とか言ってるくせに「つんってしてみ?」とか言うと腰が引け気味(笑)。
結構長い間手をうろうろしてたテントウムシもとうとう飛び立ってった。
と思ったら実はうにっ子のズボンの裾にとまってた。
「ほら、ここにいるよ!」と教えたら気付いたうにっ子、フリーズ(笑)。
「お…おかあさぁ〜ん」とえらい情けない声(笑)。
しかたなくとってあげたらほっとしたみたいでまた観察。
でもさっきより早めに飛んでしまった。
飛び立つテントウムシを見てうにっ子、またもパニック。
また自分の足にとまると思ったのか?
「おかあさん!怖い、こわい〜」
とうのテントウムシはあらぬ方向へ飛んでいったので「テントウムシさん、いっちゃったよー。おうち帰ったんだってー」と言うと「おうち、帰った?」と顔をあげて元通り。
ううむ、奈良実家に帰った時もダンゴムシ見るのはできても触れなかったもんなぁ。
一才台は恐怖心なく興味だけやけど、二才台になると怖いって気持ちも芽生えるらしい。
でも触れない程怖いうにっ子は極端かも。