先日かかりつけの小児科で紹介状を書いてもらったので、総合病院に検査しに行ってきた。
私が切迫早産で通ってた病院。
前は冬、今は夏だからか、全体的に空いてる感じ。
でもうに次は初診になるので最初の受付からして2・30分待ち。
早くもうに次は眠くてぐずぐず。
受診科は小児外科。すんごい片隅にちょこんて感じで存在してた。
先生は優しそうで、物腰も穏やかで「THE小児科の先生」て雰囲気やった。
目視で先生がチェックして間違いなく陰嚢水腫ですと。次は超音波検査でしっかり検査する。
今日は混んでるから、待ち時間が長いですが、と聞かれたけどまた来るのも面倒なので受けていく事にした。
ちなみに先生に診てもらってる間はうに次はご機嫌で、ぐずったりせずにたまに笑顔を見せるほど。
超音波検査ではホントに待ち時間長くて3・40分くらい待った。
ベビーカーをいやがったうに次は、この間抱っこでうとうと。
順番が来て中へ。寝かせたら起きたうに次は、寝転んだ状態で、見える位置にある超音波ディスプレイをじーーーーーーっと見てた。
そして、おむつがとれた開放感からか、おしっこをじょー(!)
さすが、と思ったのが技師さんがはっ!と手で押さえてくれた。
看護師さん「ナイスキャッチですね、先生!」
技師さん「あ、でも服ちょっと濡れちゃったね」
看護師さん「まだまだですね、先生」
技師さん「そうだね〜。修行するよ」
なんかいいかけあいやな(笑)。
とか言ってる間にもう一回じょ〜。何回するのかね、うに次よ・・・。今度は先生がカバーしてくれた。
超音波でも陰嚢水腫なのは確かで、今のところ他の症状はなさそう。
再び小児外科へ戻って、また待ち。
超音波の結果を見ながら先生と話をする。
今すぐどうこうはなく、ヘルニアなど併発しないか一歳くらいまで様子見て・・・と言われたけど、秋頃に渡米する話をすると、先に手術してしまってもいいとの事。
陰嚢水腫だけなら自然に治る可能性もあるし、治らなくても五歳くらいまでに手術すればいいので帰国後でもいいけど、ヘルニアが併発されると手術の必要性があるから、と。
うーん、どうしたものか。
手術のデメリットは入院に親が付き添う事と、手術前後四週間は予防接種が受けられない事。
うに夫と相談して考える事にしよう。