この日の午前中は引っ越し屋さんが来て梱包作業をちょこっとしてくれる日。
さっさとうにっ子を幼稚園へ連れてって、引っ越し屋さんが来る前にちょっと片付けを…と思ってたのに、こんな日に限って(むしろこんな日だからこそ?気配察した?)うにっ子がぐずぐず。
なだめたりなんやかんやしてたら引っ越し屋さんが来てしまった…。
慌ててうにっ子を幼稚園へ連れて行って作業開始。
引っ越し屋さんと確認していくとぜーんぜん準備も仕分けも出来てなかった。
引っ越し屋さん、ごめんなさい。
できるだけの梱包をして、今日の所は梱包終了。
なんか一気に「もうすぐ引っ越しする人の家」て感じになった。
引っ越し屋さんは帰り際、何度も何度も「明日までに仕分けしといて」て念押しまくってた。
ちなみに引越作業の責任者ぽい人は、インファナルアフェアの頃のアンディ・ラウそっくり。
うにっ子の学資保険の住所変更を郵便局でしたり、家族皆の転出手続きを地区センターでしたり。
とりあえず思ったのは、海外転出などのイレギュラーな手続き(国内で普通に過ごしてるうえではいらない手続き)は大きな本局でやった方が良い、という事。
本局は混んでるし…とそこらの郵便局へ行ったら、何をどうしたらわからないらしく、結局本局に電話で聞いてた様子。二度手間。地区センターでも同じ。
郵便局では結果的に書類一枚書いただけなのに、あちらが確認してるのを待ったりして40分くらいかかった。
地区センターではうに夫の海外転出届、私たちの市外転出届、児童手当の変更やら何やら色々書類を書いた。そしてまた待つ。
とにかく役所というのはめんどくさい物だ…。