先日、定期購読しているこどものともが届いた。
そのうち一冊は「はちかづきひめ」
頭に鉢をかぶって暮らしていた娘が、貴族に拾われてそこの息子と恋に落ちるけど、お父さんがそれなら息子たち(全部で四人)の嫁比べをする、と言い出し、その前日はちかづきの鉢が割れて美しい顔があらわれた。それから幸せに暮らしましたとさ。
ざっくり書くとこんな話。
今日、何回目かのこの話をうにっ子に読んであげた。
すると、鉢が落ちて割れて…と言うくだりでうにっ子が「のりが乾いてかぴかぴになったのかな。それでとれちゃったのかな」
……へっ?!
どうやら鉢がどうしてもとれない=のりでぴったりくっついてた、と思ってたらしい(爆)。