うにっ子のクラスメイトの誕生日パーティーへ。
今回の会場は何とプリスクール。
プリってそういう個人的イベント用に貸してくれるのね。
いつもと同じようにプリへ行くと入り口に「Happy Birthday!」のちっちゃい横断幕と風船がつけられてた。
中へ入ってプレゼントを置いて普通にグランドで遊び回る子供たち。
3・40分遊んだ後は教室内へ。
教室内で少しレゴで遊んでから椅子に座ってみんなでピザを食べる。
それからケーキタイム。
前回は意外と普通のケーキだったけど、今回は車の絵が描かれた、まぁ、毒々しいまでは行かないにしても日本では売ってないであろう色合いのケーキ。
うにっ子がほとんど食べなかったので私が食べたけど、一口目はあまり甘さを感じないものの食べてるとどしーんどしーんと胃にアタックしてくる感じ(笑)。アメリカンケーキです。
最後にまた一人一袋お土産をもらって(中身はちっちゃいレゴのセットとレゴブロック型ラムネ)最後のイベント。
大きめの箱にたくさんひもがついていて、そのうち一本が当たり。
当たりのひもをひっぱると箱の底が開いて、中に入ったお菓子やおもちゃがどばっと出てきて子供たちがわっ!と競って拾い合う、と言うもの。
多分「ピニャータ」と呼ばれるもので、アメリカのバースデーでは定番らしい(前回はなかったけど)。
元々はメキシコの誕生日の習慣らしく、一番ポピュラーなのは大きな箱をつるして、子供たちがスイカ割りみたくたたき壊す(!)タイプらしい。
最初はひもをひっぱるのに並んでた子供たちも、順番にひもを引っ張ってるうちにヒートアップしてきてわらわらと箱を持ってるお父さんの周りに集まりだし、底が抜けた時にはもう箱を中心に子供の輪ができあがって大変だった。
何が行われているのか、何が起こるのかいまいちわかっていなかったうにっ子(私も最初いまいちわかってなかった)は出遅れて完全に輪の外っかわ。
なんか出てきた!なんか拾ってる!私も!と思った時には既に時遅く、我を忘れて拾いまくる友達のそばでうろうろ。
でも余ったヤツをちゃんともらって満足してた。
これが一段落すると三々五々帰宅。
うにっ子は前回同様、お土産に気をよくしてご機嫌。