前に、家から見える遊歩道へ行ってみようとして失敗したけど、今日は再挑戦。
水に沈んでいた道はまだ解消されてなさそうだったので、今日は強引に駐車場の横の雑木林へ突入して突っ切る作戦。
これが見事に成功して、林の中に伸びている小道に出る事が出来た。
とりあえずどこに通じているのかを確認してみようと、遊歩道がある方向と逆に進んでみた。
小道はうちのアパートメントに沿ってぐるっと伸びて、アパートメントの入り口の道に出た(前私がリスをひきそうになった辺り)。
この小道、歩いていてもしっかり見ないとわからない細い道だから、何回も通ってる車道からは気付かなかった…。
来た道を引き返して今度こそ遊歩道へ。
それが右画像。
両脇が湿原みたいになっていて、がまの穂がいっぱい並んでいる。
画像の整備された遊歩道はほんの少しで、踏みならされただけの道がずっと続く。
途中、リスを見かけたり、小鳥を見かけたり。
しばらく歩いて行くと唐突に車道に出た。
別に「○○道」とかそんな名称はないらしく、看板も何もなく、車道沿いの雑木林に入る小道。
絶対知らなかったら入らないだろうって感じの入り口。
再び来た道を戻って家へ帰る。
しかし、郊外(悪く言えば田舎)だなーと思ってたけど、アパートメントのすぐ裏にこんなでっかい湿原があったとは。
なんかいい気晴らしになった気がする。
うに次は抱っこされたまま途中から爆睡、うにっ子も疲れて抱っこ。
帰宅後、子供たちは二人してぐっすり昼寝。