突如うに夫が思い立って、連れて行ってくれたコンコード。
レキシントンの二つ隣の町。
が、事前に何も調べてなかったし、ガイドブックも持ってなかったので見所がいまいちわからず…。
中心部をぐるりと回るだけで帰って来ちゃいました。
帰宅後調べてみたら、コンコードは多くの作家を輩出していて、なかでも有名なのは「若草物語」の作者、ルイザ・メイ・オルコット。
コンコードにはオルコッドが暮らした家もあるし、スリーピーホロー共同墓地にはオルコッドはじめ、多くの著名人のお墓があるとか。
また、レキシントンと同様、独立戦争の発端となった場所でもあり、それに関連した観光スポットもいくつか。
…全然見てないよ〜(涙)。
印象的だったのはなぜか自転車乗りがいっぱいいたことかな。
センター付近にある駐車場に車を止め、車に搭載されていた自転車に乗って颯爽と走り去る人々。
レキシントンより少し田舎なので、のんびりとした雰囲気が漂う。すれ違う人も何だか優しかった。
メインストリートを散歩がてら往復して、可愛い雑貨屋さんやお店を見つけたけど、日曜なのでオープンはどこも12時から…。残念。
また今度改めて来てみたい。