金曜恒例のプリでのプレイデイト。
が、今回は担任の先生が来て、新しい教室で遊びましょうって事なので、顔合わせ的な感じ?
なので、念のためうに夫にも着いてきてもらう事にした。
今までのプレイデイトはプレイグランドのみだったので、建物内に入るのは初めて。
半地下部分がプリスペースで、前の建物より広いので、教室も広々。
ただ、前の教室には室内にロフトとかがあったので、遊び心があったのに対し、こちらは普通の部屋。うにっ子のクラスは元々講堂?みたいな所を半分くらいにパーティションで仕切って使ってた。
いつもの閑散としたプレイデイトとは違ってさすがに参加人数が多く、10組くらいの親子が来てた。父親参加率も高し。
そしてアメリカの人々は夫婦ばらばらで男女関係なく気にせず話しかけるのだけど、私もうに夫もあまり話してなくて若干ぽつり感が。
もっと積極的に話さないとなぁ。うに夫も頑張るべし。
ちなみに私が頑張ってしゃべってたのにうに夫がだめ出し…。いいじゃん、チョットくらい違っても。
最後の方で、同じクラスで仲の良かった子が来てて、うにっ子はちょっと嬉しそうだった。
新学期まで後十日ちょっと。長かった夏休みも終わりに近づいてきたな〜。
けどその割にあんまりでかけてないな…。
二日ほど前、うにっ子がバスルームのタオルハンガーを壊した。
何故かというと急に「ぶら下がりたくなったの」だそうで…。
管理事務所に言えば直してくれるんじゃない?と言って、昨日連絡したら、今朝出かけてる間に直してくれてたらしい。
アメリカらしからぬすばらしい対応だ。
昼ご飯を食べてさぁそろそろお昼寝かな…って時に急に鳴り出した。
なんだなんだとわらわら廊下に出たら同じ階の日本人たちもわらわら。
非常ベルが強烈にうるさくて建物内にいるのが苦痛だったし、念のためと言うこともあって外へ。
他にも何人も外に出てきてた。
そうこうするうちに消防車が駆けつけ、パトカーもやってきた。
でも駆けつけって言っても、「消防車だー」って子供たちが指さしたりして見てると、消防士さんはにやっと笑って片手をあげる余裕あり。緊張感なさすぎでしょ…。
防火服を着た消防士さんががっちゃがっちゃと建物内に入っていき、しばらくして帰ってきたら「もう大丈夫だよ」とのこと。
結局何やったんやろう。誤作動?誰か鍋でも焦がした?
やれやれ、と思って帰りかけてパトカーの横を通ったら、パトカーには何とちっちゃめのノートパソコンが備え付けられててびっくり!
かっこいー、なんか近未来的!(イヤ、現代やけど)