ホリデーカード・年賀状用の用紙を買いにSTAPLESへ。
売ってる棚には安売りの値札がついててよっしゃー!
うきうきとレジに行ったらあっさり倍額をつげられる。
…えっ?!(・_・;
その前に「会員カード作ったら割引になるわよ」と言われてたので、会員じゃないと安くないのかと思って「カード作ったら安くなるの?」と聞いたら「10%ね!入る?」と。
いやいや、違うよ…。
えー、9ドルちょっとって書いてあったよーとぶーぶー言ったら見に行ってくれた。
待つ事しばし。
お姉さんが帰ってきて、私が見た安い値段が書かれた紙を持って、ぽちぽち操作してくれて無事税込み10ドルくらいでゲット。
イエーイッ。
でもその後お姉さんはその紙を捨ててたから、実は安売り期間は終わってたけど表示はそのままだったのかも?
どっちにしろ安く買えて良かった。
うにっ子の学校のイベント。
図書室に出張本屋みたいなのが来て、子供たちがその中から欲しい本をリストアップし、親が買ってあげられると言うもの。
売り上げの何%かが学校の図書室用本を購入するお金になるんだとか。
で、子供たちがリストアップのために図書室に行く時に親も一緒に行って買っても良し、と書かれてたので行って来た。
行ったら可動式の本棚みたいなのがたくさん置かれて、色んな絵本や小説、大人向けのレシピ本なんかもあった。
少し早かったようで、うにっ子のクラスはまだ。
うろうろしてる間にうに次も絵本チェック。
しかし最初に手を取った絵本がスポンジ・ボブなあたりアメリカにどっぷりつかってるな、うに次…。
うにっ子のクラスが来て、絵本コーナーへ。
行くよ、と全然言ってなかったので、うにっ子は嬉しそうだった。
図書室に来る前に「気に入った本を3冊リストアップするのよ」と言われたらしく、うにっ子はあれでもない、これでもないと悩みまくってた。
でも実はクリスマスプレゼント用に本を買ってあって、あんまり買う気はなかったので、適当に誘導しつつ…。
ペーパーバッグの薄手の絵本を選ばせる事に成功。
最初、一緒に選ばない方が「なかったからこれだけね」とか言って2冊だけ買うとかできるかも、と思ったけど、こうやってジャンルやら値段やらを誘導できないからどっちもどっちか。
うに次は「うーじ、これ」と自分も買ってもらうのが当然の態度で…(汗;
でもうに次はあれこれ目移りしながらもずっと同じ本一冊だけをおしてたので、安かったし(4ドルくらい)買ってあげた。
結局、うにっ子3冊、うに次1冊で22ドルくらい。
自分が本好きだから、おもちゃを買ってあげる事に抵抗はあっても本はついいいかと思ってしまう…。
まぁ、喜んでたからいいか。
学校に行った時、うにっ子のクラスの前に来てたクラスも、うにっ子のクラスもしてた事。
それは先生が子供たちに「注目。聞きなさい」と言いたい時(多分)、「パンッパパンパン」と一定のリズムで手拍子。
そしたら生徒も聞いてるよ、と言う意思表示なのか、同じリズムで「パンッパパンパン」
それでも静かにならなかったらもう一回。
手拍子後は生徒もおしゃべりをやめて先生に注目して話を聞く。
これが結構徹底されててびっくりした。
うにっ子も、私と喋ってる時に先生が手拍子して、条件反射的に手を叩いてたし。
考えてみれば「静かに!話聞きなさい!」って言われるより受け入れやすいかも。
うちでも導入しようかな~。
でも家ではあんまり静かに改まって話をする事がないから必要ないか。