お友達のバースデーに招待されたうにっ子。
今回は初のボウリング場でのバースデーパーティ。
ホント、どこででもやるなぁ…。
都心に向かうハイウェイ沿いにあるので、何回も横を通った事はあるけど入った事はなく、今回初めて行きました。
いつも駐車場は閑散としてると思ってたけど、週末午後は混んでるようで、かなり車が停まってた。
中はちょっと薄暗く、受付付近のスペースが狭いので何だかごった返してる感じ。
家族連れやら大人だけのグループやら、予想以上に人がいた。
受付横でレンタルシューズを借り、バースデー会場として確保されてる一番奥のレーンへ。
5レーンくらい借り切ってるようで、すでに各レーンに子供の名前がインプットされてるので自分の名前が書かれたレーンへ行って何となくゲーム開始。
私も初めてアメリカのボウリング場に来たんだけど、日本とはかなり違っていてカルチャーショック。
まずピンがまっすぐ。あの曲線美はどこへ…。
そして投げるボールはソフトボール大くらいで、もちろん指を入れる穴なんてない。
そして1フレームにつき3回投げられる。
お友達曰く、この小さいボールはスモールボールと呼ばれるそうで、まっすぐなピン(キャンドルピンと言うらしい)とともに、この辺りの地域では一般的なスタイルなんだそう。
で、ボールをわしづかんで力任せに投げる。
見てたら大人はそりゃあがたいのいいアメリカ人が投げるのですんごい勢いでボールが転がっていくけど、いかんせんボールはちっちゃいしピンも細いので数本しか倒れない。ストライクなんて夢のまた夢と言う感じ。三回投げられてもスペアとるのは至難の業ぽい。
全レーンガーターの溝を壁でブロックしてるので、子供が投げてもガーターせずに少なくとも勢いさえあればピンに届くようになっている。
少しだけ見学してうにっ子をおいて退散したのでどうだったか見なかったけど、少し早めにお迎えに行ったらケーキタイムが終了して、ちょっと残った時間好きに投げていいよと言われて喜々として友達と一緒に投げてたから楽しかったみたい。
また来たい!と言ってたけど、どうかなぁ。
やってないからどうとも言えないけど、普通のボウリングの方が楽しそうなんだけどなぁ。