カルトナージュ八作目。
うにっ子の通信教育教材入れ。
前回が凝った形だっただけに今回はシンプルな形で簡単と言えば簡単だった。
ちなみにうにっ子の発熱で引きこもってた2・3日の間に作成。
ただ今回初めて帆布で作ったんだけど、懸念したとおり生地が厚い分貼り付けるのがちょっと大変だった。
帆布の上に他の布や紙を貼る時はくっつきにくいので念入りに。
それと端の部分とか帆布同士が重なる部分は厚みが出てちょっと不格好??
でもうにっ子はまた自分のを作ってもらえた&好きなウサギ柄だったので喜んでたから良かった。
ちなみに帆布はうにっ子が日本で幼稚園に通う時に絵本バッグを作ったアランジアロンゾの生地の余り。
今持ってる色んな生地の中で多分一番高価。
熱が出てた二日間はお休みしてた通信教育。
今日は少し取り戻すべく二日分したうにっ子。
で、国語の問題で見本のひらがなをなぞる&見本を見ながらいくつか自分で練習、その下の空欄にそのひらがなを使った言葉を書く、と言うのがあった。
「い」と言う文字があって、うにっ子が書いた言葉は「いありんぐ」。
「うーん、それは"あ"じゃなくて"や"かなぁ~」と教えた。
「え?いやりんぐ?いありんぐじゃなくて?」
うーむ、確かに英語に出来るだけ忠実に書こうと思ったら「いありんぐ」だよなぁ…。
でも日本語で書くと「イヤリング」よな…。
ちなみに「イアリング」でググってみたら問答無用で「イヤリング」としての検索結果ばっか出てきたよ。
「英語ではearだけど、日本語では"イヤリング"って書くんだって。決まってるんだって」と教えたら「ふ~ん」と言いながら書き直してた。
帰国子女とかはこういう「うん?」って経験をいっぱいするんだろうなぁ。
って、これを書いてる途中で「そもそもイヤリングってひらがな表記じゃなくてカタカナやから問題の答えとしてそぐわないのでは?」って事に気がついた…。