今日学校から手紙が来ていて、去年うにっ子が受けたESLのテストの結果及び授業の結果などから、今年はESLクラスを受けなくて良いとのこと!
ESLは英語が第二カ国語で、英語が母国語の子ほど読み書き話すが出来ない子のための英語クラス。
それが免除されると言う事はつまり英語が母国語の子と同じくらいって考えて間違いないんだと思う。
えらいね、うにっ子。頑張った!!
その手紙の最後に「保護者の方々の努力・協力に感謝」と書かれてたけど、うち(特に私)に関してはそこまで一生懸命じゃなかったから、本当にうにっ子自身の努力のおかげ。
思えば4歳直前、英語力0の状態でこっちに来て3年半。
大変な事もいっぱいあっただろうに、本当に、ほんっとうによく頑張ったよ。褒め称えたい。
今や通常の会話(世間話レベル)ならうにっ子が一番スムーズだし(もじもじしなければ)、読むのも多分一番すらすら読める。最近は挿絵なしの本も読んだりするし。
書くのはスペルミスがあったりするけど、こればっかりは覚えるしかないからなぁ。
手紙を読んで英語の話をしていて、うにっ子が「お母さんもおうちでもっと英語で話そうよ!」って言ってたけど無理無理。
うにっ子の日本語力保持のため、と言う建前のもと、私は出来る限り日本語で話す予定。