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日常日記

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2014-02-02 2の日。 [長年日記]

_1 ボストン美術館-Museum of Fine Arts

多分三回目の訪問。
5分前に到着してギリギリ路駐できた。正門前は人が並んでたけど、私たちが着いたと同時くらいにオープン。
いつもの通り、Bank of Americaカードで無料。いつの間にか週末は子ども(7~17歳)無料になってたので、今回は全員無料。ラッキー。
コートをクロークに預けてこれまたいつものヨーロッパ絵画コーナーへ。
帰国までにモネの日本娘を見てみたいなぁと思いつつ、今回も展示されてなかった。残念。
というか、前回とあんまり変わってなかったな。
うにっ子はモネとかルノワールみたいなやわらかい感じの絵より、絵筆をとんとん置いてく感じの画風が好きらしい。
前はなかった、Henri Edmond CrossのAntibes, Afternoonと言う絵が気に入った様子。
うに次はモネの雪景色の絵(タイトルメモ忘れ)が気に入ったらしい。
それから前回あまり見られなかった日本画エリアへ。
でも前は浮世絵とかが展示されてたのに今回は近代(1970年代辺り)の絵が多くて残念。
その後も気が向くままぷらぷら。三回目ともなると気軽にうろつけていいのか悪いのか・・・。
それからうにっ子はまた子どもプログラムに参加。
色々ある中からマミー(ミイラ)・ミステリーと言うのを選び、これ探してみよう、考えてみようって言うのを読んでエジプトコーナーへ。
模様とか展示品とか探して、最後に自分でミイラの棺を描いて出来上がり。
せっせと描いてる間、私とうに夫は特別展でやってたオーデュボンの絵を見に行った。
オーデュボンは作家、伊坂幸太郎のデビュー作タイトルにも入ってた、アメリカの鳥類の絵を描いて画集として出した人。
画集と言っても、ちゃんと生態を調べたり観察して描いてあってまさに図鑑を見てるみたい。しかも超緻密。
伊坂幸太郎作品に出てくるリョコウバトの絵もありました。
子どもプログラムの備品を返却してショップをうろうろ。
途中レストランで食事中の日本語学校校長先生をお見かけしました。
お昼は中で食べるのは微妙そうだったのでここで美術館を離脱。
今度来る時こそ日本娘に会いたいなあ。

_2 スーパーボウル

アメリカンフットボールの優勝決定戦。
かなり最初の方からシアトルがおしていて、そのまま余裕勝ち。
あまりの点差っぷりにびっくり。


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