私のSSN(アメリカの身分証明書)の取得に、英文の結婚証明書が必要で、日本領事館で英訳してくれるらしいので行ってきた。
ボストン中心部にあって、駐車場も高いし渋滞してるかも?とうに夫が言うので、Tと呼ばれる地下鉄で行く事に。
最寄りの地下鉄の駅まで車で行き、そこから地下鉄。
アメリカの地下鉄は初体験。ドキドキ。
チャーリーカードと言うICカードを使うと料金が安くなるらしいけど、券売機を見てもカード購入ってのはないみたい。あれ?
うに夫が駅員に聞いてみたらほいっとくれた。普通にタダでくれるらしい。
それに券売機でお金をチャージ。改札を通る。
ホームとか電車とかは映画で見るのと同じ感じ。日本と比べると少し暗くてちょっと薄汚れてて窓も汚れて外が見づらい。
そして連結部分は通れない。何でだろ。
終着駅なので停まってた電車に乗って出発を待つ。
反対側に電車が来て、入れ替わりで出発〜と思ったらなんかアナウンスが流れて、反対側の電車に乗れと言われて皆大移動。
何でだ?トラブルで動かなかった?
それにしても「こっち動かないからこっちの電車でいいや」的なアバウトさはすごい。
電車は走る事20分くらいでSouth Stationに到着。
領事館の入ってる建物は重要なオフィスとかが入ってるのか、警備が厳重で入り口でIDの提示を求められ、用件・行き先を聞かれてそれらを印刷したステッカーを胸とかにつけて、金属探知機を通って中に入る。
領事館の通常窓口はフロアの片隅の小さなスペースでこじんまりやってた。
書類を書いて渡して終了。できた書類は郵送してもらえるように頼む。
建物を出て、滅多に来ない中心部なので、おのぼりさんのようにバシバシ写真を撮っておいた。
今住んでるレキシントン辺りはホント郊外なんだなぁ。
特にどこにも寄らずにまたTに乗って帰宅。
そうそう、いつもは車生活でほとんど外を出歩かないんやけど、今日車から地下鉄、地下鉄から建物までの移動はかなり寒くて凍えそうやった。
そりゃ川も凍るわ・・・。
本当は先日うにっ子の幼稚園に行った帰りにデビュー済み。
幼稚園の送迎をしないといけないので、そろそろ慣れないとと言う事で。
今までうに夫を助手席に乗せてやったけど、今日は二台目の車を取りに行ったので帰りは私一人で運転。
こっちでの車はCR-Vで、沼津で乗ってたフィットより大きいんやけど、奈良実家で乗ってたのがレガシィと大きい(長い)車だったので、その辺は大丈夫そう。
ただ、やっぱり左ハンドルだと自分の右側が広い・遠いので違和感。
そして毎回乗って初めの曲がり道ではウィンカーを出そうとしてワイパーを動かしかけたり、実際動かしたり・・・。
ウィンカーは左、ワイパーが右ですよ>私
後はおいおい慣れていこう。
そうそう、今日車屋からの帰り、私・うにっ子・うに次で車に乗って帰ってたらうにっ子が「お父さん一緒じゃないから、気をつけてね。雪とか踏んだりー端っこ踏んだりしそうだったら、左足をぎゅっ!て強く踏むんだよ(ハンドブレーキの事?)。うにっ子の言う通りにしてたら大丈夫だからね!」
はいはい。頑張りますよ。
あぁ、うちは日本で乗っていたプジョーが右ハンドルだけどヨーロッパ仕様のハンドル(左がウインカー)だったので、こっちに来てもハンドルそのものは違和感なかったのでした。<br>私にとっての左ハンドルは、初めは(日本での運転席からの眺めっぽく運転してしまうために)どうしても右よりを走ってしまいがちでしたが、「右足の先っちょが道路の真ん中〜」と言い聞かせながら走るようにしたら、ちゃんと走れるようになりました。<br>ちなみに、より慣れるのに時間がかかるのは、左ハンドルよりも右側走行だと思います。交差点を曲がるときや、道路に出るときにうっかり反対車線に行かないようにお気をつけ下さい。
アドバイスありがとうございます。<br>まだ緊張しながら走ってる感じなので、反対車線に入りそうになった事はないですが、もう少しして気が抜けるとやってしまいそうです。気をつけます。<br>相変わらず曲がり角前はウィンカーを探して両手が挙動不審です・・・。