うにっ子の通うプリで、年度末のピクニック。
子供たちは普通に登園して、ピクニックは11時からプリにて。
11時頃にプリへ再び向かう。
わいわいがやがや始まりかけていて、山と積まれたピザをみんなでもらって、芝生のところで食べる。
うにっ子は、一つ上のクラスの日本人の男の子を見つけて、一緒に食べたいと言うので一緒に食べた。
それからしばらく遊んでたら今度はアイスが出てきたよ〜と、食べに行く。
子供たちがもしゃもしゃ食べてるうちに「みんなで写真撮るから集まって〜」
しかし、日本でイメージする「集合写真」みたいにかっちり並んで、と言う感じではないので、ホントにみんな写ってるのかなぁ?
その後、「幸運の象徴として世界的に知られている、テントウムシを放しましょう」
…そうなの?テントウムシって幸せの象徴なの?私、初めて聞きましたが。
ところで、このテントウムシ、事前のピクニック関連メールで最初は「1500匹」となっていたのが、二日前にはなぜか「3000匹」に増えてた…。
どこでどうゲットするのかナゾだったけど、どうやら売ってるみたい?
ケースもテントウムシ専用。
子供たちはわいわいはしゃいで、手に乗っけたりして遊んでた。うにっ子も同じく。
放す、と言っても鳥や魚みたいに元気にばば〜っと散っていくのではないので、最終的に園庭の端っこにケースがそのまま放置されてた。
それから、先生たちに感謝のプレゼント。
このプレゼントがギフトカード(ギフト券)って言うのが、なんだか合理的なアメリカだなぁ。
その後、ピクニックは三々五々帰宅して終了。