嗚呼、一体どこへ、カブちゃん…。
うにっ子が今のうに次くらいの時に、うに両親がうにっ子に買ってくれた、カブトムシ型ポシェット。
今朝うに次がうにっ子のサマースクール用リュックを持ちたがったので、代わりにカブちゃんを持たせた。
で、ドロップ・オフ後、スーパーに行って車から降りる時も持ちたがったので持たせた。
そしてうに次をカートに乗せ、買い物終了。
さて帰るか、と見たらカブちゃんがいない!
慌てて店内に戻って歩いた所を探したけど見つからず。
サービスセンターみたいなとこに聞いても「今日はカバンの落とし物は届いてない」と言われ。
それでも諦めきれずにうろうろきょろきょろしてたらカート回収係のおっちゃんが「どうした?捜し物か?」と聞いてくれ、事情を話したら一緒に探してくれたけど、やっぱり出てこず。
仕方がないので諦めて帰宅。
優しいおっちゃんは「I'm sorry」と言ってくれた(この場合は「お気の毒に」の意味かな?)。
うぅ、とりあえず明日またもう一回来てサービスセンターに聞いたら、届いてるかも、と言う希望をつなぐ。
カブちゃんの説明をサービスセンターの人やカート回収のおっちゃんに話すのに「息子がポシェットをなくした」と言ったんだけど、「え?何をなくしたって?」と何度も聞き返された。
急にポシェットが英語である自信をなくして「カバン(bag)」に言い換えた。
調べてみるとポシェットはそもそもフランス語らしい。そら通じんわ。
「どんなカバン?」と聞かれて「形がカブトムシ(beetle)で…」って言ったらまたも「へ?」って顔をされた。
まぁ、カバンなのにカブトムシの形って言われたらそう言いたくもなるか…。
にしても、トラブル時の方がいっぱい英語を使うと言う状況を何とかしないとな…。
一週間ごとに区切れがあるサマースクール。
うにっ子は一週間飛びにとったので、来週はなし。
最初は仲良しMちゃんとばっかり遊んでた様子だけど、最後二日くらいはスタッフのお姉さんとも仲良く遊んだらしい。
よかったよかった。