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日常日記

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2010-10-15 紅葉進んできた [長年日記]

_1 第二回ロードテスト

今日の天気予報はヘビーレイン、降水確率100%、予想最高気温は10℃ちょっとと言うひどいコンディション…。
そんな中、行ってきました。ロードテスト!路上試験!
びくびくしながら朝起きたけど、ご飯を食べてる間にはもう雨はやんで、残ったのはひどい風だけ。
うに夫に、うに次を連れてうにっ子のお見送りに行ってもらい、私は一人でウォータータウンの免許センター(RMV)へ。
天気が悪いからか、いつも長蛇の列が出来てる受付には一人も人がいなかった。待合スペースの人もまばら。
うに夫とうに次、スポンサーになってくれるうに夫の先輩が一緒に来てくれて、ロードテストの人が呼ばれるのを待つ。
そしたら受付に座ってた黒人のおじいちゃんが「何しに来たの?ロードテスト?あんたはスポンサー?ライセンスは持ってるの?」みたいに話しかけて来た。
ああいう受付の人ってこっちから言わないと何も言ってこないのに珍しい。優しいおじいちゃんなのかな…。
その後、ロードテスト受ける人は?と呼ばれて、書類のチェック。
前はそのかけ声にぞろぞろ人が集まったのに、今日は他に誰も来ず…。あれ?もしかして私一人?!
前回と同じく裏に車を回して待つ。が、他の車はまったく来ず…。ほんまに私一人やん…。
今回の受験者は一人だからじっくり時間をかけて見てやろう、なんて思われてたらどうしよう…とドキドキしながら待ってたら、でっぷり太った黒人のおじちゃん(お兄ちゃん?)と、さっき受付にいたおじいちゃんが。
でっぷりのおじちゃんはうに夫が受けた時の試験官で、結構アバウトだと聞いてたからラッキー☆と思ってたら、おじいちゃんがやってきて「書類見せて」
手信号をして、前の指示器のライトを見ておもむろに車に乗り込んで「じゃ、前進んで、信号右ね。私はもう準備できてるから!」
…後ろのライト確認とハンドブレーキの効き具合はチェックしないんでしょうか。
この時点で「ちょっと甘いのかしら…」と淡い期待。さっきの優しい態度もあって。
信号を右折、それから一つ目の信号をまた右折。
が、前回は二つ目の信号だったから「えっ?!ここ?右?!」と二度聞きしてしまった。
曲がったら道はゆるやかに右にカーブしていて、その先は何かの施設みたいで立ち入り禁止。
その手前で「停まって。バック出来るか見るから、バックして」と言われてまっすぐ後進。
「OK。じゃ、スリーポイントターンして」と言われ、スリーポイントターン(二車線内で反対車線へターン)。
ゆるやかカーブに戻ってカーブが終わった辺りで「ここに縦列駐車して」何度も練習した縦列駐車。無事駐車。
「OK。最後の質問ね。下り坂で駐車する場合、前が下の時、どうやって停めるの?」
「え~っと、ハンドルを、右に向けて…停めます」
「それだけ?」と言うのであー、ハンドブレーキ!と思い、「ハンドブレーキ、プルアップ」と超片言英語で焦って答えたら「そうだよ!そうそう」と笑顔に。良かった~。
それからおじいちゃんは何やら書類に書き込みを始め、「じゃ、信号のとこまで戻ってね」と言うので、発進させ、まだ走るのかと思って「ここ右ですか?」と聞いたら「いやいや、左左。二回左折して、さっきのとこ戻ってね」
え??帰るの?!と思いつつ、スタート地点へ。
「右側の駐車スペースに停めて」と言われたけど、スペースが空いてなくて焦る。
「次のスペースでもいいよ…。あ、でも空いてないな…。いいよ、この辺で。停めて。じゃあ、試験は合格だから、後は中で手続きしてね」
やったーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
おじいちゃーん!!アリガトーーーーー!!!
その後、建物内でうに夫と合流して、手続きをして終了。後は免許が届くのを待つだけ。
しかしホントに試験官によって違いすぎる…。
今回落ちた時・うに夫が受けた時の半分も(もしかしたら3分の1も)走ってないよ…。
確かに10mバック、スリーポイントターン・縦列駐車はやったけどさ。
何はともあれ、これで今月末には切れてしまう国際免許の心配はしなくて良くなった。
免許はずっと喉の奥に引っかかった魚の骨のごとく気になってたので、これですっきり☆


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