旅日記に書かなかった、旅行中の余談。
とにかく日本食レストランの定着率がすごい。
ロサンゼルス・ラスベガスなどの大きな街はもちろん、今回泊まったり立ち寄ったりした、ホントに小さな町にもほぼ全部の町で日本料理屋があった。
多分日本人が思ってる以上に、日本食レストランが多いと思う。
実際入ったのは都会の日本料理屋だけなので、ちょっと郊外のところだとどういうメニュー・味かはわからないけど。
準・日本食みたいな、カリフォルニアロールとかばかりかもしれないけど。

_3 余談2：ランドリー

今回長旅だったので、荷物は当然増える。でもやっぱりできるだけ減らしたい。
と言う事で、ホテルを取る時の目安の一つにしたのが「ゲストランドリー」。
日本にもよくあるのかな？気にして泊まった事がないけど、見た事がない気がする…。
ホテルには必ずある「ランドリーサービス」ではなくて、単にホテル内にあるコインランドリー。
何台かの洗濯機と乾燥機が並んでいて、自分で洗濯する。
これが結構便利。
服も洗えば持って行く数が減らせるし、乾燥機にかけない服を部屋に干しておけば部屋の乾燥も防げて一石二鳥。
洗剤もそこに自動販売機があって売ってるけど、やっぱり割高なので、小分けされたヤツを買って持って行った。
今度から長旅する時はぜひこの作戦で。

_4 うに次わがまま

最近食に対するわがままがひどいうに次。
お姉ちゃんはもっとお利口に何でももりもり食べてたよ！と一言言いたくなる…。
何より、自分の食べたいものへの執着がすごい。
にっこー！と満面の笑みで「○○、ほっちい！」とおねだり。
おやつだったり、好きな食材だったり。
ちなみに「ぴっぴ」はアップルソース。「ちっじゅ」はチーズ。
今晩彼の心をわしづかみにしたのはかぼちゃの煮物。
前から好きなんだけど、今日は物足りなかったのか？ずっとおねだり。
私に促されて自分のご飯(カボチャ以外も)完食した後も、カボチャの入ってた器をもって「ほっちい！」
うに夫の帰りが遅くてまだ食べてなかったので、「お父さんにお願いしてみたら？だっだ、かぼちゃ、ちょうだい！って」と言ってみたら「だっだー！おっばっけー、ほっちい！」
……君の中で「カボチャ」＝「おばけ」なのね…。
ハロウィンのイメージ強すぎ。
結局うに夫のカボチャ、三つのうち二つもらって大満足。
一人三つずつだったのに(うに次も)、一人だけ五つも食べるとは…。
おねだりを無視してあげないでいると、ギャン泣きした後、ふてくされてすねている。

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