今日は図書館で絵本の読み聞かせがあるので行ってきた。
レキシントンの図書館、この夏は世界の色んな国の事を知ろう!みたいなイベントをしてるようで、この日の読み聞かせも日本語の本、との事。
他にも日本人が来てるかな~と思って行ったら結局うちだけでした・・・。
そもそも参加人数が4・5組だけだし。少ない。
日本人ぽいおばちゃんが何冊か本を読んでくれる。
最初の二冊くらいは英語だけど、内容が「動物の鳴き声を各国どう表現するか」みたいなので、日本も出てきた。
最後二冊は日本語の絵本で、おばちゃんが日本語で読んで英語でもう一回読んでいた。
最後にモビールとふわふわした玉とかで、ハチと花を作り、それを持ちながら「ぶんぶんぶん(ハチが飛ぶ)」の歌をみんなで歌っておしまい。
うに次はやっぱり言葉がわかるのが嬉しいのか、動物の鳴き声の所とか、「ゲロゲロ!(カエル)」とか「わんわん!(犬)」とかしょっちゅう大きな声で合いの手を入れてて目立ってた。
読み聞かせが終わって外の遊びスペースで時間を潰そうと思ったら、プリで一緒だったキャロに遭遇。
うにっ子がここに来た当初同じクラスで、去年9月からキンダーに行った上の子も一緒。
1年ぶりくらいだったので、何だか大人になった感じ。
そして、絵本を読んで!と持ってくるんだけど、3分の1くらいはちゃんと自分で読めてた。
さすが、そういうお勉強に関してはプリとキンダーの差は大きいな。
うにっ子も最近読める単語が増えてきたけど(「summer」とか「sale」とか)絵本を読めるレベルではないので。
せっかく会えたし、このままだともう会えないだろうし、って事で、夏休み最終日に一緒に遊ぼうと約束して帰る。
やっとこさ、先月行ったグランドティトン・イエローストーンの旅日記を書きました。
何だか既に懐かしい・・・。
うにっ子が外でお菓子の空箱を持って遊んでいたら、見知らぬ子に「ちょうだい」と言われたらしい。
「空っぽって言ったの?」と聞いたら「Noって言っただけ~」
「空っぽだしね」って言ったら「もぬけの殻だもんね」と言われてびっくり。
何でそんな言い回し知ってるの?
そして若干使い方を間違えてるような気もしないでもないし。
「なんでそんな言葉知ってるの?」と聞いたら「まるきのヤンコ(我が家にある絵本)に載ってたよ」と。
はぁ~、よく覚えてるねぇ・・・。
前は私のスカートについてる飾りがカチンカチンとぶつかってる音を聞いて「火打ち石みたい!」って言ってたし。
ちなみにこれはかちかち山より。
ホントスポンジのごとくな吸収力。
姉に負けじと成長しております。
最近は24ピースのCAR'Sのパズルを一人で出来るようになった。
これはまぁ、カーズ好きが高じてと言う感じ。
最初は「一緒しよ!」と誘いに来てたけど、ほぼ毎日、数回やってるうちに完成するスピードが速くなってきたような。