今日はうにっ子のカンファレンス。個人面談。
こちらの面談は基本的に本人(子供)は抜きなので、うにっ子・うに次はMちゃんちで預かってもらって、私とうに夫で学校へ。
二番目だったけど、前の人が少しずれこみ、10分遅れくらいでスタート。
まずは「うにっ子をすごく好きな子がいるのよ~」って話から…(苦笑)。
後はアメリカでの面談の基本型、「褒め中心」で話は進む。
仲良しMちゃんと同じクラスで、変にもじもじするうにっ子がMちゃんに頼ってばっかりじゃないかと心配してたけど、意外とMちゃんの方が頼りにしてるって言ってた。…ホントかしら。
あれこれしっかりやってるわよ、と言ってもらう。
そして途中からELLの日本人の先生も同席。日本語で補足してくれたり、日本とアメリカの違いを先生に説明してくれたり。
子供たちが書いた文も見せてもらったけど、まだ綴りがわからなくて、音から想像して書くのでそれっぽく読めるけど違うと言うのが多い。
例えば、「We are…」とかの「are」は、「R」と書いてる子が多かった。
どっちも耳にしたら「アー(舌を巻く)」って聞こえるからなんだろうな~。
それと久々にカルチャーショックだったのがパソコンについて。
「家でうにっ子にパソコンさせたりするの?」と聞かれ、ノーと答えたら、「今から慣れさせておいた方がいい」と言われた。
それについて日本人の先生が補足してくれたんだけど、こちらでは小さいうち、それこそキンダー・小学生くらいからパソコンに触れて、使えるようになるらしい。
小学生高学年ともなるとパソコンを使う宿題もあるとか。
だからアメリカ滞在がどれくらいになるかは知らないけど、今のうちから慣れて多少なり使えるようになっておかないと後々苦労するよと。
は~、日本でも最近小さい頃からパソコン…とか聞くけど、ここまでじゃないもんな。
とりあえず簡単な操作方法など教えるかな。
そしてカンファレンスは、途中で先生が「予定時間(30分)過ぎるけど、次の人はいないから大丈夫よ!」とか言って、結局50分くらい喋ってた…。長っ。
やっぱりいる様子。
というかどこに???
思い出したようにガスコンロ付近からカリカリカリカリって聞こえるんだけど…。
コンロのどこかに閉じこもってる(出られない)のか、何なのか。
昨日の時点で外に出てる食べ物は戸棚の中にしまい込んだんだけど。
殺鼠剤みたいなのを買って来てしかけるべきなのか、ねずみ取りみたいなのをしかけるべきなのか…。
でも単に閉じ込められてる(逃げられない)のならそれをしかけてもしょうがない気がするし。
そして手の届かないところで昇天されても異臭の元になりそうで怖い。
アパートのメンテナンスに連絡して何とかしてもらえるものなのか??
どうしたらいいのかがわからない…。
とりあえず気持ちが悪い…。すっきりせず。