めでたくも今日は私の誕生日です。おめでとう、私!!
とは言え、今日は出かける予定があったので特に何かする事はなく。
うに夫とうにっ子がおめでとうを言ってくれた。
あと、帰宅したらうに夫からメッセージカードが届いてた。
ありがと、うに夫。
最初はMちゃん一家と、もう一組の家族とで行く予定が、今月末帰国予定のMちゃん一家はさすがにもうそんな余裕はなくなってきたとの事でパス。
うちと、もう一組とで行く事になりました。
行ったのは去年Mちゃん一家と初めて行ったMcintyre Ski Area。相変わらずスキー教室の子供たちが多い。
今回、うに次もスキー初挑戦。気に入るのか?滑れるのか?ドキドキ。
ちなみに一緒に行ったおうちは、旦那さんは滑れるけど奥さんとお子さん(一人)はこちらもスキー初挑戦。
しかしこの日は最高気温がマイナス十何度と恐ろしい冷え込み。
出てる部分(顔とか、手袋外した手とか)がすぐ赤くなってひりひりするような寒さ。
でも滑り出したら体は温まったのか、そんなに寒くなくて助かった。ただ顔は異様にこわばってたけど。
うにっ子は最初は何度かこけたりしたけどすぐ勘を取り戻し、すいすい滑れるようになってた。
お姉ちゃんと同じ事がするのが大好きなうに次は、昨日から「スキー、行く!」と張り切っていて、今日もノリノリ。
まずは数m登って、滑る感覚を…と思う私やうに夫の思いをよそに、「あれ乗る!あれ乗ってすい~ってする!」とエスカレーター式リフトに乗りたいとだだこね。やれやれ。
とりあえず恐怖心はないようで、最初のうちこそぐだ~っとしりもちついたり後ろに倒れたりしてたけど、だんだんまっすぐ立って滑る事は出来るように。
でも人の話は聞かないし、試行錯誤しようと言う意志が全くないので、板は平行にしたまま滑り(ハの字にしてね、と言っても聞く耳持たず、無理矢理ハの字にしても自分でまっすぐに戻す)結構なスピードでしゅーっと滑っていく弾丸野郎…。
脚の間にはさむようにして一緒に滑れば普通に滑れるんだけど、手を放すとすいーっと行ってしまう。
本人は楽しいみたいで「もっかい!」と喜んでた。
お友達の方はお子さんは自分のイメージと違うのか、だだこねするシーンもあったけど、こちらも楽しんでるようで良かった。
奥さんの方は黙々と練習してて、ちょっとアドバイスするとちゃんと実践できてて、最後の方は全然こけてなかった。
やっぱり大人に教える方が話が通じる分楽と言えば楽。
途中お昼ご飯休憩をはさみ、午後も滑る。うにっ子は午後はもっぱら普通のリフトに乗って上から下へ。
今年はこの辺りも雪が全然なくてここも人工雪。
で、上の方は常時雪を降らせてたんだけど、これが寒い寒い。
私はまだメガネでカバーされてたけど、顔がすっかり出てるうにっ子は自分の両手で顔の左右を覆って滑ってて可哀想だった。ゴーグル買ってあげるかな。
少し滑って子供たちはトイレ&おやつ休憩。その間に男性二人は滑りに。
それからまた滑りに行こうとしたけど、うに次は疲れたのか「いかな~い」と言って聞かないので、うに夫と留守番。
うにっ子は「Mくんと滑る!」と言って久々に一緒に滑った。
が、途中で飽きたのか、「リフト行きたい」と言い出したのでリフトへ。
数本滑ったらお友達もロッジに戻ったようだし、うに夫とうに次もどうするかな、と思ってロッジへ。
3時過ぎだったけど、日が傾いてきて寒いし、そろそろ引き上げようと言う話に。
するとうにっ子は滑り足りないようでぶーぶー。お友達もまだ滑りたいと。うに次も今更ながら「スキーしたい」
でもこの冷え込みだし、日が落ちたら絶対寒いと言う事で強制終了。またも少し暖かい日に来ようよ。
帰りはスキー場と家の間くらいにあるベトナム料理屋さんで一緒に晩ご飯。おいしかった。
ご飯屋さんを出たのが6時半くらいだったけど、疲れた子供たちはすぐ撃沈。
帰宅後も眠いを連発するので、着替えしただけで就寝。大人もそこそこに眠りにつきました。
今シーズンは雪が降らなくてイマイチ乗り気になれなかったけど、一回行くとやっぱり楽しい。
またこの冬の間に行きたいな。行けるかな。