すっかり更新してなかった間に風邪をひいてました…。
やっと胃腸風邪が治ったところだったのに。
風邪とは言え、熱はないし体調もそんな悪くないんだけど、唯一喉だけがひどい。
咳はそんなに出ないんだけど、喉がひりひりと痛くてホントにガラガラ声。
ちょっと治まったかな…と思った頃にうに次が悪さをしてきょえぇぇ!と怒ったら一気に悪化したりして。
この日はたまに咳が出るけどかなり症状は軽減された。
やれやれ。
少し前にかなり後ろの番号をひいてウェイティングになったうに次と違い、四月からは小学校へ入るうにっ子。
幼稚部に通っていないので面接を受ける事に。
幼稚部に通ってる子は問題なく…と言う事なんだろう。
まぁ、うにっ子自身はもじもじ病さえ出なければ心配ないでしょ。と、軽い気持ちでいざ日本語学校へ。
到着して控え室と書かれたところでひたすら待つ。
どういう順番で名前を呼ばれてるのか?提出する書類はどこで渡すのか?まったくナゾ。相変わらず段取りは微妙な感じ…。
15分?20分くらい?待たされ続けたうにっ子はすっかり退屈気味。そらそうやわな。
面接するところでは校長先生ブースと教頭先生ブースに別れていて、うにっ子は教頭先生の方。
何となくだけど、校長先生はハーフの子、教頭先生は両親とも日本人の子っぽい感じだった。
うにっ子は懸念通り若干もじもじとしてたけど、名前と年齢を聞かれて答え、「みんなと仲良く勉強できるかな?」と聞かれて大きく頷いてた。
あとは学校の簡単な説明。
うにっ子は両親とも日本人、家では日本語を使ってるから学校生活では問題ないだろうと。
ただ授業時間はもちろん日本の学校には遙かに及ばないので家での学習が重要になってくるので、親のサポートが大事と。
「じゃあ四月に会おうね!」とにこやかに面接終了。
うにっ子はあっさり終わった面接だけど、控え室で小耳にはさんだ話や、うに夫が面接室で聞いた話ではハーフの子にはちょっと厳しい様子。
その後の説明会でも日本語理解が難しいようなら小学部ではなくて日本語部へ、と言ってた。
何はともあれ四月から小学部のうにっ子。がんばれ。
と言うわけで日本語学校に行った今日、たまたまそこでブックセールをやっていた。
そういうのをやってるよ、とは聞いていたんだけど、なかなか行く機会がなかったので今日初めて行きました。
ちょうど面接と説明会の間にセール開始だったので面接後にセール会場へ。
会場と言っても廊下の一部に机を並べてその上にずら~っと本が並べてあるだけ。
でもやっぱり日本語の本を得る機会が少ないアメリカ。セール開始前には10人ちょっと並んでた。
大人の小説は予想より状態のいいのが多かったな。
子供の本はぼちぼち…。ん?って感じのもあったけど、何より安い(10セントとか)。
大人も6冊くらい小説を買い、子供もうにっ子に好きなのを選ばせて同じくらい購入。
お得にゲットできてラッキー。
ちなみに日本語学校には図書館もあるので、四月から毎週通うようになればあれこれ借りて読めるようになりそう。嬉しい。