見に行ってまいりました!!
おもしろかったですよ。ドキドキしながら見入っちゃいました。
あのシリーズ好きな人なら絶対気に入ると思う。
ハンニバルよりはグロさ抑え目って感じかな。
レクター役は相変わらずハマりすぎ!
うに的には犯人役の設定が「え?そうやったん?」って意外と言うか、物足りない。
結局それかよ!みたいなね。ま、今から見る人もいるだろうから、あまり言いません。
でも一番びっくりなのが、一緒に行った子の大遅刻。
待ち合わせ場所に時間に来てなくて、電話してみたらその電話で起きたんだから(笑)。
もうあまりの寝坊っぷりに怒り通り越して笑っちゃいました。
せっかく空いてるだろうからって朝一番の見に行くのに早起きしたのに!!
で、一回その子のうちの近くまで行って、その近くの映画館で見ました。
そこは郊外の大型ショッピングモール内の映画館でほとんどが家族連れの客ばっか。
おかげでレッド・ドラゴンはがらがら。
めっちゃ最適な席で見れたから、ヨシとするかな。
うに彼と、旅行に行く予定が1日ドライブに変更になったので、
せめて晩ご飯はちょっとリッチに、おいしいものを食べたいという話になった。
しかし。
京都で「ちょっとリッチでおいしいもの」って結構難しい。
リッチ=金のかかる店なら腐るほどあるんだけど、手軽でおいしいものとなると、なかなか・・・。
しかも条件がアバウトすぎて、何を食べればいいか全然おもいつかない。
誰かいい案があれば教えて下さい・・・。
と言うわけでゴロゴロ。
昼から夕方まで買い物に出て、帰ってから9時過ぎまでまた爆睡。
おかげでちょっとマシ。
招待状用の切手が届く。
東京でしかもう売っていないものなので、東京の知人にお願いして購入してもらった。
無理なお願いに迅速に対応して下さったsaoさんに感謝です。
後は返信用の切手を購入すれば、週末うに彼が来た時発送用意は万端です。
三連休やし、天気いいしと言う事でおでかけ。
昨日は大人おでかけをしたので今日はうにっ子が遊べる所をチョイス。
近場の千本松原に公園があるようだったのでそこへ。
近いのに初めて行きました。
松原の端っこに駐車場があってそこに車を停めて下りる。
目の前に堤防があり、そこに登ると駿河湾がキレイに見え、今日は天気も良かったので富士山もばっちり見えた。
しばらく堤防で遊んで公園を探しに松林に入ったけど、全然見つからず…。
途中で諦めて駐車場近くにあった芝生のスペースでのんびり。
うにっ子は公園じゃなくても満足らしく、まつぼっくりを拾って遊んでた。
手押し車にいっぱい乗せて(乗せすぎて落ちてた)そのままてくてくしたり。
その後また堤防に戻ってのんびり。
近いし結構まったり出来ていい感じ。
松原は三保の松原より松の数も多いし太いので厚みがある。
夏は混みそうだけど、それ以外のシーズンにまた来てみたい。
千本松原の堤防でぼんやりしてると鳩にエサをやってる人が。
まぁ、よく見かける光景なので特に何も思わず見てた。
するとすぐ横の上空でトンビがホバリング。
すごーい。近い!と思ったら横でエサを空に投げあげてる人がいた。
トンビはそれをクチバシで取ったり足でとったりして食べてた。
上手にとるなーとぼけっと見てるうちにだんだん数が増えてきた。
遠くからこの様子を見た他のトンビが次々に寄ってきたみたい。
こんないっぱいのトンビを、こんな近くで見たのは初めて。
最終的には30羽近くものトンビがエサを求めて飛んでた。
右画像の黒い影は全部トンビ。
ちなみに左下の白い三角は富士山。
またまた三人で昼寝。
うには3・40分くらいで起きたけど、うにっ子とうに夫は2時間も寝てた。
二人してオツカレか??
1年ちょっとぶりに行ってきた。
前回行った時は歩けなかったうにっ子が今はもうすたすた。すごいなー。
吊り橋も「ぐらぐら〜」とか言いながら渡ってたし。
芝生の斜面にロープが何本か垂らしてある所ではロープを引っ張ったり上下左右に振り回したり。
そこそこキツイ傾斜なのにロープも持たずによいしょよいしょと登ったり下りたりもしてた。
そして案の定一回ころんころんと転げ落ちてきた。
それでも楽しいみたいで笑ってまた登る。
1時間半くらい遊んで帰宅。
四回目。
毎回場所を生徒の家を持ち回りで替えていて、今日はうち。
この日はうにっ子もプリスクールがお休み曜日だったので、生徒さんと一緒に来る友達とわーきゃー言いながら遊んでた。
四回くらいじゃまだまだだなぁ。
ところで、こっちに来て英語の挨拶でびっくりした事がいくつか。
「How are you?」と聞かれた時、最初は「I'm fine」とか「fine」とか言うてたんやけど、うに夫が「こっちではそんなん言わへんで」
確かに聞いてても誰も「fine」という言葉を使ってない。
では代わりは何かと言うと単に「Good」
うに夫曰く「How are you?」と聞かれたら「Good.How are you?」と返すのが普通らしい。
中学生から「I'm fine,and you?」とすり込まれてきた頭には衝撃的なニュース。まぢですか。
周りの会話を聞いてると…確かにそれっぽい。
でもつい「fine」と言ってしまうので、頭にたたき込むべく「グッ、ハワユ?グッ、ハワユ?」と繰り返してたらうにっ子まで覚えて「グッハワユ♪グッハワユ♪」て言うてるし…。
こないだやっと実践したら相手も「Good!」と返事してくれた。うむ。一歩成長。
もう一つびっくりなのが、たまにスーパーとかでうに次を見かけたおばちゃんorおばあちゃんが話しかけて来るんやけど、よく「beautiful!」と言う事。
最初は「え?!赤ちゃんにビューティフル?!」と思ったけど、こちらではそういうのが普通らしい。
日本だと「cute」とか「pretty」てイメージやのにな。
そういや「cute」は言われた事あるけど、「pretty」はないな。なんでやろ。
すっかり更新してなかった間に風邪をひいてました…。
やっと胃腸風邪が治ったところだったのに。
風邪とは言え、熱はないし体調もそんな悪くないんだけど、唯一喉だけがひどい。
咳はそんなに出ないんだけど、喉がひりひりと痛くてホントにガラガラ声。
ちょっと治まったかな…と思った頃にうに次が悪さをしてきょえぇぇ!と怒ったら一気に悪化したりして。
この日はたまに咳が出るけどかなり症状は軽減された。
やれやれ。
少し前にかなり後ろの番号をひいてウェイティングになったうに次と違い、四月からは小学校へ入るうにっ子。
幼稚部に通っていないので面接を受ける事に。
幼稚部に通ってる子は問題なく…と言う事なんだろう。
まぁ、うにっ子自身はもじもじ病さえ出なければ心配ないでしょ。と、軽い気持ちでいざ日本語学校へ。
到着して控え室と書かれたところでひたすら待つ。
どういう順番で名前を呼ばれてるのか?提出する書類はどこで渡すのか?まったくナゾ。相変わらず段取りは微妙な感じ…。
15分?20分くらい?待たされ続けたうにっ子はすっかり退屈気味。そらそうやわな。
面接するところでは校長先生ブースと教頭先生ブースに別れていて、うにっ子は教頭先生の方。
何となくだけど、校長先生はハーフの子、教頭先生は両親とも日本人の子っぽい感じだった。
うにっ子は懸念通り若干もじもじとしてたけど、名前と年齢を聞かれて答え、「みんなと仲良く勉強できるかな?」と聞かれて大きく頷いてた。
あとは学校の簡単な説明。
うにっ子は両親とも日本人、家では日本語を使ってるから学校生活では問題ないだろうと。
ただ授業時間はもちろん日本の学校には遙かに及ばないので家での学習が重要になってくるので、親のサポートが大事と。
「じゃあ四月に会おうね!」とにこやかに面接終了。
うにっ子はあっさり終わった面接だけど、控え室で小耳にはさんだ話や、うに夫が面接室で聞いた話ではハーフの子にはちょっと厳しい様子。
その後の説明会でも日本語理解が難しいようなら小学部ではなくて日本語部へ、と言ってた。
何はともあれ四月から小学部のうにっ子。がんばれ。
と言うわけで日本語学校に行った今日、たまたまそこでブックセールをやっていた。
そういうのをやってるよ、とは聞いていたんだけど、なかなか行く機会がなかったので今日初めて行きました。
ちょうど面接と説明会の間にセール開始だったので面接後にセール会場へ。
会場と言っても廊下の一部に机を並べてその上にずら~っと本が並べてあるだけ。
でもやっぱり日本語の本を得る機会が少ないアメリカ。セール開始前には10人ちょっと並んでた。
大人の小説は予想より状態のいいのが多かったな。
子供の本はぼちぼち…。ん?って感じのもあったけど、何より安い(10セントとか)。
大人も6冊くらい小説を買い、子供もうにっ子に好きなのを選ばせて同じくらい購入。
お得にゲットできてラッキー。
ちなみに日本語学校には図書館もあるので、四月から毎週通うようになればあれこれ借りて読めるようになりそう。嬉しい。
と言う事でプリのヘルパー。
今回は前のヘルパーからの期間が短かったな。
うに次はうに夫のヘルパーを希望してたんだけど最近仕事が忙しいと言う事で残念ながらまた今度。
今日は先生の一人がお休みで代わりに園長先生が教室に入ってた。
相変わらず男前(注:女性です)だわ・・・。
今日のおやつはクラッカー・チーズ・リンゴだったんだけど、園長先生が「このリンゴは大きくておいしくてすごい!」とえらい感心してた。
フジだよと教えてあげた。フジリンゴは結構どのスーパーでも手に入るんだけどな。
うに次は基本もう一人の日本人の子としか遊ばない感じ。
でもスナックの時は隣の子とふざけてたり、帰る準備の時に近くの子と遊んだりしてた。
本が大好きなのは家にいる時と同じで、先生とか、朝誰かのお母さんがとかが子供に絵本を読んであげてると寄っていって一緒に聞いている。
手遊び歌とかは慣れてきたのか、大体何をやるのかわかってるみたい。
でも参加するかどうかは気分次第。まぁ、それが通用するから(強要されないから)いいんだけど。
最後、私が掃除してる間子供たちは外で遊んでお迎えを待つので、うに次も外へ。
そしたら朝はあられだったのが完全に雨になっていてえらい濡れそぼっていた・・・。
さて、次回は無事うに夫ヘルパーが実現するのか??
今朝起きて熱を測ると36度台前半。
本人も元気と言うので学校へ。
でも念のため夕方のサッカーはお休み。
午前中電話が鳴って、番号登録されてないけど見覚えのある番号だ・・・と思ってる間に留守電に繋がってしまった。
で、留守電をきいてみたらどうやら現地校のナース(保健室)から。
もしやうにっ子が体調不良?!と思ってよくよく聞くとうに次の顔に発疹が出来てるので病院に見せに行くようにと。そして電話をかけ直せと。
とりあえずかけ直してみると、その間にうに夫にも電話して話していたらしい。
2・3日くらいうに次の咳がひどいのでマスクをして寝てたんだけど、多分それでかぶれて発疹が出来たのと思われる。
それをうに夫も言ったらしいんだけど、たまたまその時熱を測ったら華氏99.7度(37.6℃くらい?)あったようで、それもあって病気じゃないかと。
あと多分こっちではよっぽどでない限り一般人がマスクする事なんてないので、「咳でマスク?!どんなマスク?!どれだけ重病?!」みたいな。
何はともあれ迎えに来て、病院に連れて行けの一点張りだったので、お迎えに行くと言って電話を切った。
その間にうに夫から着信があったようなのでかけ直し、ナースからの電話について確認。
ひとまず私はうに次を迎えに行き、その間にうに夫は病院に電話して診察予約を。
迎えに行ってる途中にうに夫から電話があって、11時15分に予約が取れたとのこと。
その時点で10時40分過ぎだったので、学校でナースとまたちょっと話した後、そのまま病院に直行。
受付を済ませて待って、診察室で熱を測って(華氏38.6度=37℃くらい?)体重計ってしばし待ち。
先生が来て事情を説明したらここでも「え?マスク?!どんなマスク?」と突っ込まれる。どれだけ異常事態扱いなの・・・。マスク。
普通の、紙っぽいマスクだよって言ったらあぁ・・・って感じだったけど。
胸の音とか聞いて、耳・喉チェックするも異常なし。
前の履歴にあるらしい腕の肌荒れとかを見て「肌が弱いだろうからかぶれただけでしょう」と。
学校戻っても良いわよ~と言うので、ナースが手紙が必要って言ってたから書いてくださいとお願いし、無事ゲット。
そのまままた学校に戻って手紙持ってナースの所へ。
「やっぱりマスクのせいで、病気ではないって!」と自信満々に手紙を見せ、授業に戻る許可をもらう。
ちょうどうに次のクラスはお昼ご飯だったらしく、うに次はランチバッグを持ってカフェテリアへ。
やれやれ、なんとか任務完了です・・・。
やればできるやん、私!すげー。
そう言えば我々が電話をもらう前に、説明要員?としてうにっ子までナースに呼ばれたらしい。
弟が困ってる時に助けてあげる優しいお姉ちゃん、えらい!
と、思ったけど、うにっ子が昨日は熱があったから休んだと言ったようで、それもあってうに次も病気では?とか、昨日熱があったら今日は学校来ちゃダメなのでは?とかナースの誤解もちょっと増えたのかも・・・。
うにっ子の昨日の熱は華氏100度未満だったけど、様子見で休んだだけだよとうに夫が電話の時に説明したとのこと。
やれやれ。
まぁ、何事もなくて良かった良かった。