と言うのがうにっ子のクラスであるから来てね、と連絡があったので行ってきた。
直訳すると作品賞?作家賞?
わかっているのは「子供たちが本を作った」と言う事だけで一体何をするのかわらかないまま、うにっ子の勇姿だけは逃さないようにカメラ持参。
いそいそ行ってみたら先生たちが六人くらい座っていて、その前に子供たちが座り、その後ろに保護者が座っていた。
で始まったのが、先生が順番に「私のお薦めはこの本、この本は…」と本を紹介したり批評して、最後にその本を書いた子を発表して、その表紙にawardの金色のシールを貼って表彰状をもらっておしまい。
と言うのを各先生が順番に発表していく。全員分。
勇姿は特に見られなかった…。
特に順位とかはないので呼ばれるのをドキドキ待つだけ。
が、順位がないとは言え、早めに呼ばれた方がやっぱり嬉しい。
そんな中うにっ子が呼ばれたのは最後から二番目くらい。
親心としては最後の方に呼ばれても泣いたりごねたりしない子だから最後の方に呼ばれたのだと思いたい。
その後は子供たちがお互いが書いた本を読み合ったり、大人たちは先生に挨拶したり。
うにっ子の話はMちゃんとスリープオーバーする予定だったけどうにっ子が病気でできなかった。日本に帰ったらMちゃんとは一つの丘をはさんだ近くに住んでたから無事スリープオーバーできました!みたいな内容。
って、前半ノンフィクション(苦笑)。
まぁ、色々考えるなぁ。
ほのぼの終了。
うにっ子の担任の先生が手術のため休職する事になったのは前書いたとおり。
でも実は補助の先生もほぼ同時期に辞める事になったらしい。
しかもその理由は7年生のサイエンスを教える事になったから。
7年生なので中学生。
すごいな~、そんな中学生の理科を教えられる人がキンダー(幼稚園)の補助をやってたのか…。
今日の上のイベントはその代わりの新しい先生と挨拶しよう、今までの先生にお別れ言おうと言う趣旨もあったのでした。
担任の先生は今まではほっこりしたおばあちゃん先生だったけど、今日初めて見た臨時の先生はかなりの確率で20代と思われるぴっちぴちのきれいめ先生。えらいギャップ。
補助の先生は代わりがすぐにはいないのか、他のクラスの補助の先生が掛け持ちでやってくれるらしい。
で、先生の手術・療養が終わったらぴちぴち先生が補助になるらしい。
来週半ばから完全入れ替わり。
うにっ子は楽しく過ごせるかな?