レキシントンのコミュニティでセールが行われるというので行ってみることに。
でも今日はうにっ子は日本語学校。
学校に行ってまたレキシントンに帰ってきて…というのは面倒。
でも学校終わりだと微妙な物しか売れ残ってないかも…。
8時からスタートでちゃちゃっとチェックしたら学校に間に合いそうだったので、朝一行く事に。
スタート直前に着いたら結構な行列が出来ていた。それも二つも。
どうやら服・おもちゃ売り場とストローラーなどの大物売り場の二カ所があるらしい。
今回は服だけが目当てだったのでそちらの一番後ろに並ぶ。ちなみにうに夫と子供たちは車で待機。
8時をやや過ぎた頃ドアが開かれていよいよ入場。
小さい体育館みたいな所に、所狭しとおもちゃ・服が置かれている。
当然ながら?小さい子用の服ほどたくさんある。うにっ子くらいの年齢になるとぐんと数が減る。
確かうにっ子が通ってたプリもこのコミュニティの運営に関わってた?みたいでこのセールのためにもう着ない服をドネイトしてねと当時連絡が来てたけど、8歳までの服って書かれてた気がするし。
時間も限られているのでとりあえず欲しい服の中で「この値段でこれなら全然アリ」というのをぽんぽんぽんっと選んでいく。
最終的に、うにっ子はズボン2本、スカート1枚、シャツ1枚、靴1足。うに次はズボン4本を購入。
これでたったの17ドル。安いっ。
ちなみに一番高かったのがうにっ子の靴で5ドルだった。
お下がり+αだと思えば許容範囲な物が多いので来年も行こうかな。
茶話会と言えば小学校の時、卒業ちょっと前に開催され、小学校で堂々とお菓子やジュースが飲み食いできる素晴らしいイベントだと私の中にすり込まれてたんだけど、茶話会=卒業前の物ではないらしい。
今回は日本語学校のうにっ子のクラス保護者による茶話会。
子供たちが授業を受けている間、保護者が交流を深める目的で催される。
保護者控え室となってるカフェテリアにて、飲み物やお菓子を持ち寄っておしゃべりする。それだけ。
同じアパートのお友達に事前リサーチをして、お菓子を買って持って行った。
いつもうにっ子を送っていってささっと帰るので、懇談会をのぞけば他の保護者と喋るのは初めて。
カフェテリア自体が賑やかなので全員で和気藹々とはいかなかったけど、近くに座っていた数人とあれこれ話せたのはよかった。
あー、でもやっぱり緊張したなぁ…。
こんな時はやっぱり私は人見知りなんだとしみじみ思う。
朝はやや肌寒かったのに、昼前からぐんぐん気温が上がって暑いくらいに。
午後も特に予定がなかったので、散歩も出来てちょっと水遊びも出来るかなとWalden Pondへ。
駐車場に着いたらかなり車が入っててびっくり。
いざ池の周りまで行ってみたら砂浜になってる部分はすっかり夏模様。
普通にみんな水着着て寝そべったり、水遊びしたり泳いだりしてた。
そんな光景を見て子供たちのテンションが上がらないわけはなく、「散歩→水遊び」の当初の予定がすっかり水遊び一色に。
まぁ、楽しそうだったからいいんだけど。
我が家は水着は持って行かなかったので短パンの裾をまくり上げた状態で入ったんだけど、これまた当然ながら最終的にはぐっしょりと。あらまぁ…。
うに次はおもらしした時用の着替えがあったのと、うにっ子は途中で邪魔だと脱いだスカートが濡れてなかったので帰りはそれを着た(遊ぶ時はスパッツのみ)。
風はやや冷たかったけど日差しはじりじり暑いくらい。
子供たちは1時間半以上砂で遊んだり水に入って遊んだりと満喫した様子。
また本格的に夏になったら来ようかなぁ。